なんとかなるさ

適当に思ったこと、勉強したことを書こうと思います。

奨学金

2008-04-17 11:00:42 | プライベート
今後1年間、経済的にやっていけるか、微妙なところなので悩んだ末、やっぱり申し込もうと思う。貯金とバイトでなんとかやっていけるかな、と思っていたけど、AT受験のためには予想以上に、時間を費やさないといけないということと、体育大出ではないので、学群の授業の単位が必要で、そのためには科目履修生として、1単位ずつまた授業料が必要となる。しかも入学金も。そんなことを考えていると、1年間貯金とバイトでやっていけるのかが、不安になってきた。昨年度の所得が今年の住民税として反映されるし、、国民年金もそして今年は車の車検もある。ということで、奨学金を申し込もうと思う。もし、奨学金に頼ることなくやっていければ、それを全部貯金して、卒業してからの結婚資金に充てればいいだろう。そして後で働きながらコツコツ返していこう。

大学院の授業が始まり、1週間がたった。取らなければならない授業が1日に一回は必ずあるため、1日一回は学校へ行っている。でも遅刻しようが、欠席しようが、誰も文句は言わない。そう、全て自己責任である。そのため、自分に厳しく甘えないように、がんばっていこうと思う。まずは目標として、1日1回は必ず英文献に目を通し、月に2本のペースで読んでいく。
あと、勉強以外に理学療法士として、明日バイトの見学に行ってくるが、指先のセンサーを常にセンシティブな状態を維持しさらにレベルアップさせていく。昨日、触診の授業で、ペアになって触っていったが、知らず知らずのうちに自分の手だけではなく、体中に力が入りすぎていた。そもそも人の身体を触診したのが半月ぶりだった。そう、仕事を辞めて早くも半月である。たった半月の間でも臨床の感覚が薄らいでいることに自分で驚いた。早いところ、臨床感覚の維持のためにもバイトをやらないと。また、触診の授業中、指導教員でもある整形外科のドクターに実際に目の前で触診してもらったが、触り方がとてもソフトで普段の診察での触り方を連想させ、このドクターは本物だな、と実際の診察場面は見たことはないが、そう感じた。できてない自分が恥ずかしい。なので、普段自分の身体を触るときから、ソフトタッチを心がけていこうと思う。