先月、一歳になったばかりの娘がよちよち歩き始めました!
メチャメチャかわいい!!!
まだ歩けて五歩くらいですが、そのヨチヨチさが愛くるしい。
ただの親バカです。
しかし、人間ってすごいですね。
あんな小さな足で立てるのですから。
必死でバランスを取っている娘を見ていてつくづくそう思います。
足の裏のセンサーから膨大な量の刺激が脳に伝わっているのでしょう。
足の裏のセンサーで、自分の重心位置をキャッチして、その重心の位置をコントロールしようと全身の使える筋肉全てに指令が伝わっていると思われます。
その繰り返しで、立つのに必要な神経の回路を割り出し、それをどんどん強化して、効率よく立てるようになっていくんですね。
2、3日であっという間に成長していきます。
この人間の神秘を愛情を持って見つめていきたい今日この頃です。