なんとかなるさ

適当に思ったこと、勉強したことを書こうと思います。

納税通知書に思う。

2013-06-17 23:44:46 | プライベート
今年も納税通知書が来た。



毎年、毎年、納税の義務があるからと言って、結構家計的には大変だ。

国民に納税の義務があるということはわかる。

これがないと国の経営(運営)が立ち行かなくなる。

でも、納税したものが、どこに使われているのか、がグレーな気がしてならない。

もちろん、必要なところには必要な分だけ、税金が投入されるべきだが、本当に
必要なのか、それ、というものも中にはある。

税収が少ないのに、それ以上のお金を毎年使い、さらには借金までする。

普通はあり得ない。

これが一般企業であれば、確実につぶれているのに、日本という国がつぶれないのは
正直おかしい。

この借金が国民からだからつぶれないというが、だからと言っていつまで甘えているのか。

今まで、おいしい思いをしてきた(今もしている)既得権益者の顔色ばかりうかがって
予算の削減ができない政治家たち。

官僚は官僚で自分たちの引退後の給料を確保しようとして、必要のない天下り先で引退後
を謳歌している。

おかしい世の中だ。

どうにかして、もっと税金の使い道を明らかにできないのか。

頭のいい官僚や政治家の言いなりは嫌だ。

ただ、このような政治家を選んでいるのは国民の一票。

投票率も上がらず、本当に国民の声を反映をしているのだろうか。

考えれば考えるほど、答えも見えず、どうすればよいかわからない。

人任せではいけないとわかっているけど、現在の状況を打開してくれる若い政治家が現れないか、
と勝手に期待している。

政治は難しい。

国民が声を上げないと何も変わらない。

若者よ、もっと勉強して、この国をよくしていこう。

無責任な国民になってはいけない。

何か、自分にできることがないか、考えよう。

興味を持つことが第一歩ではないか。


と、納税通知書を見て、つい熱くなって書きなぐってしまった。

もどかしい。

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