日本経済と今後の資産運用に悩む

5月後半を境に日経平均株価が下がり気味。

その堺が来るまでは、確かにこのまま上がり続けるんじゃないか、という雰囲気を醸し出していた。

それまでは、堅実にドルコスト法に従って、毎月同じ額を積み立てていったが、安倍政権となってから、
株価が上がりだしたころから、これはくるなと思い、日本株の投信をいくつか買い増した。

結果的に5月までは上がり続けたので、自分は才能あるかも、なんて勘違いもしてしまう。

ただ、日本株の投信を2つ買っていて、1つは損益が50%を超えた時点で売ったので、それはよかった。

ただ、今後、どのようにするか。

むしろ、今少し安くなっているので、買い時と言えば買い時なのかもしれない。

難しいところだ。

こういう時は無難に基本に戻って、毎月積み立てのドルコスト法に徹するべきだろう。

その日その日の株価に一喜一憂するほどではないが、多少気になる。

バブルの頃はもっと凄かったのか、と想像すると、まだ今の時代でよかったとさえ思う。

まだまだ勉強が足りないな。

日々、勉強するがぜよ（竜馬風）