パソコン悪戦苦闘記録

Windows10ダウンロードWebページ

 我が家には、計7台のノートPCがあります。OSはすべてWindows10です。
(Linuxと共存の端末もありますが。)

 それらのPCには、Windows Updateの更新プログラムとして、Windows10の最新バージョンが、順次配信されてきます。ですから、1台を除いて、すべて、最新バージョン21H2が適用されています。
 そうです、「1台を除いて」です。

 なぜか、配信されてこない例外端末があるのです。その1台に対して、なぜだか、最新版の配信がこないのです。Microsoftのサーバーから見放された存在です。いつものことです。その1台だけ、いつも取り残されてしまいます。
 それなりのスペックのPCなので、適用要件を充たさない、というわけではないはずです。原因は、不明のままです。
 
 仕方なく、その取り残されたPCに、Windows10の最新版を「手動適用」をすることにしました。これもまた、いつものことです。Windows Updateを通じて適用しなくても、更新プログラムをダウンロードすれば、いつでも手動適用が可能ですから。

 そこで先日(2022年1月9日)、Microsoft社のWEBサイト、Windows10ダウンロードページを開こうとしました。最新バージョン21H2 への更新プログラム(Windows10 November 2021 Update)をダウンロードするためです。




 
 ところが、
  「目的のページが見つかりません。」だったか、
  「サーバが見つかりません。」だったか、
そういった類のメッセージが出てしまいます。
 「ええぇ?、そんなはずはない。」
と思い、あれこれと手を尽くすのですが、どうしてもWindows10ダウンロードページが開きません。
 
 そこで、
 「Windows11をリリースしたからだ。」
 「11を普及させるため、Windows10のページは閉鎖したんだ。」
という判断に至りました。
 「しまった、ページ閉鎖の前に、Windows10最新版ISOファイルを入手しておくべきだった。」と、後悔しました。
 
 そうこうしているうち、今夜(2022年1月12日)、改めて Windows10ダウンロードページを開いてみました。
 すると、何の問題もなく、すんなりと、目的のページにたどり着くことができました。
 あれれ、先日のトラブルはいったい何だったのか、はて、さて?

 そういうわけで、今週末に改めて、最新版の適用の作業を行うつもりです。

 なお、Windows10最新版の「手動適用」の手順は、
  こちらの記事をご覧ください。


  

それでは、また次の記事で
goosyun
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