何時もおじゃましている『ならまち界の用務員さんのひとり言』で
バトン形式で訴えが載って居りましたのでいただいてきました。
ハワイ旅行記を中断しても、書かねば成らないバトンです。
グーチャンは、3年前に心筋梗塞になり、心肺停止状態と成りましたが
無事生き返りました、それは、救急隊の方々の緊急処置と
救急病院の先生方の懸命な治療と薬のおかげで命拾いをしました。
しかし世の中には、治療法も分からず有効な薬も作られない
そんな病気が、まだまだいっぱいあります。
その中の一つに【ムコ多糖症】と言う病気があります
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、
水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。
今のところ有効な治療法が無いので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が
待たれる病気の1つである。
成人前に死亡するつまり子供に見られる病気だということです
でも余りと言うか、聞いたことありませんね?
日本では、300人程の発病例があるだけで
下記の赤い部分に事実誤認がございました
訂正しお詫びいたします
社会的認知度が低い為、厚生省や薬品会社が様々な理由を付けて
もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可を出してくれない
製薬会社は、お金になら無いから遣らないのでしょうか?
厚生省もお金になら無いから?
薬害エイズの問題等みていると旨みが無いと遣らないのか
と言いたいです。
慎重に成っているのかはたまた・・・・・
早く薬が許可され一人でも多くの子供が助かることを祈ります
*1型ムコ多糖症治療薬は2006年10月に承認されております。
*以前他の記事(削除済み)でお知らせ致しましたように、
2型ムコ多糖症治療薬は今年の10月にも承認の見込みです。
*厚生労働省が治療薬の認可を拒んでいるという事実はありません。
*下記 [ムコ多糖症の治療法]に添付されている表をご確認下さい。
*ここで言う認可とは、外国で認可された薬であっても日本では新薬であり、
認可の為に長いタイムラグが生じると言う事です。
訂正し関係者の方にご迷惑をかけた事をお詫びいたします
50近い親父でも、死ぬのは、いやです、まして成人する前に
此れからいっぱい、楽しいこと、辛いこと、色々な思い出を
造る子供たちが死んでゆく・・・・・・
界さんからのバトンを受けてグーチャンに出来ること
ブログで訴えることでだけです、小さなブログですが。
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これからもよろしくおねがいいたします