ハワイ&もろもろの旅行

グータラと日々お過ごす50代のおじさんですお暇なら観てって下さい

命のバトン事実誤認のため訂正します

2007-09-14 20:42:32 | 雑談

何時もおじゃましている『ならまち界の用務員さんのひとり言』

バトン形式で訴えが載って居りましたのでいただいてきました。

ハワイ旅行記を中断しても、書かねば成らないバトンです。

グーチャンは、3年前に心筋梗塞になり、心肺停止状態と成りましたが

無事生き返りました、それは、救急隊の方々の緊急処置と

救急病院の先生方の懸命な治療と薬のおかげで命拾いをしました。

しかし世の中には、治療法も分からず有効な薬も作られない

そんな病気が、まだまだいっぱいあります。

その中の一つに【ムコ多糖症】と言う病気があります

 

「ムコ多糖症」  


 

 ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、
水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。
今のところ有効な治療法が無いので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が
待たれる病気の1つである。

成人前に死亡するつまり子供に見られる病気だということです

でも余りと言うか、聞いたことありませんね?

日本では、300人程の発病例があるだけで

下記の赤い部分に事実誤認がございました

訂正しお詫びいたします

社会的認知度が低い為、厚生省や薬品会社が様々な理由を付けて

もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可を出してくれない

製薬会社は、お金になら無いから遣らないのでしょうか?

厚生省もお金になら無いから?

薬害エイズの問題等みていると旨みが無いと遣らないのか

と言いたいです。

慎重に成っているのかはたまた・・・・・

早く薬が許可され一人でも多くの子供が助かることを祈ります

*1型ムコ多糖症治療薬は2006年10月に承認されております。
*以前他の記事(削除済み)でお知らせ致しましたように、

 2型ムコ多糖症治療薬は今年の10月にも承認の見込みです。
*厚生労働省が治療薬の認可を拒んでいるという事実はありません。
*下記 [ムコ多糖症の治療法]に添付されている表をご確認下さい。
*ここで言う認可とは、外国で認可された薬であっても日本では新薬であり、
 認可の為に長いタイムラグが生じると言う事です

訂正し関係者の方にご迷惑をかけた事をお詫びいたします

50近い親父でも、死ぬのは、いやです、まして成人する前に

此れからいっぱい、楽しいこと、辛いこと、色々な思い出を

造る子供たちが死んでゆく・・・・・・

界さんからのバトンを受けてグーチャンに出来ること

ブログで訴えることでだけです、小さなブログですが。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
グーチャンさん!! (kai)
2007-09-14 06:13:08
ありがとう!

思えばchacaiさんを通じてグーチャンと知り合い、いろんな楽しいハワイ情報をここから得て、まるで自分もハワイに行った気にならせていただいております

これからもよろしくおねがいいたします
返信する
難しいですね (グーチャン)
2007-09-14 21:05:30
ブログ書くのも中々、難しいですね書き始めてから色々な方と会ったことは、無いのにお知り合いになりました、遠くは、アメリカ、シアトルの方、ハワイの方、近くでは、神戸、奈良、狛江方面?そそっかしい人間ですが、これからも宜しく。
返信する