
昼食が終わりました次のところに出発です
車は北に向かいまっす。
どこをどう通って行ったか説明できませんが、ほとんど一本道ですね信号もなく
ただひたすら北に向かいます、
ガイドブックにはこう書いてあります「ハワイ島最北端、アコニ・プレ・ハイウェイ沿いに連なる2つの町
どちらも小さい町なので、西側のハヴィから東側のカパウまで歩いて回ることができる」
と言うわけでカパウにある初代カメハメハ像を観に行く途中です
ハワイ島の最北端の町アヴィ(Hawi)を少し行ったところにカメハメハ大王の生誕地カパアウ(Kapaau)と言う町があり
そこにこの大王像があります、行った時は、前の日がカメハメハディ(大王の誕生日)でしたのでレイで飾られていたのと
後ろの左右にある棒の先端は通常星条旗とハワイ州旗が飾れていますが、この日は、黄色いお祝いの飾りになっていました
大王像があるのはカパアウの地方裁判所の前ですこの像の後ろが裁判所でその隣にやはり公共機関がありました
駐車場もそこの前のあります。
この像はフランスで作られたそうです、自由の女神と同じですねでも製造したのはイタリアのフィレンツエみたいです
1880年に作られてホノルルに飾る予定でしたが、乗せてきた船が沈没してしまいホノルルには2体目の像が作られて
設置されたそうですそれがホノルル観光などで皆様が観に行くカメハメハ大王像ですね
レイで飾れてるとどんな像だったかわかりませんね
さて海に沈んだのになぜハヴィに像があるか?
1912年に沈んだ場所がわかり引き上げられたそうです、そして生誕の地に飾ろうということになりここに飾られたわけです
と言うわけでこの像が初代カメハメハ像です、2体目がホノルルそして3体目がヒロにある像です
これで3体すべて観ましたどのカメハメハ像が良いかは、それぞれの主観にお任せします
さてこの地区にはカメハメハ生誕の地としていろいろな観光スポット・今はやりのパワースポットがあるようですが
今回は、次の目的地などがあるため行きませんでしたのでこの次には、そんなところにも行きたいと思います
人気blogランキングへポチお願いします