甥のデビュー戦

昨日は、グ－チャン後楽園ホールに行きました、なぜ行ったかと言うと、グー妻の甥がプロボクサーとしてデビュー戦を戦うからです。

甥（ＭＡＳＡ）中学生になり突然ボクシングを始め、高校もボクシング部が有る定時制高校に行きました。

何で始めたのか家族にも良く分からないようです、さて高校時代は、東京都代表でインターハイ等にて活躍、１７歳となりプロテスト受験資格年齢となりプロテストに見事合格し、今回のデビューとなりました。

 デビュー戦では、応援に行かねば、早速、グー妻が妹に電話、グー妻妹、待ってましたと、６０００円×２枚後用意いたしますとのこと、券売らないといけないみたいで、カモねぎ状態で、てぐすね引いて待っていたようです。

後楽園ホールのビル前に行った所、グー妻母、妹、姪、姪の彼氏、ＭＡＳＡの彼女が居りました、ＭＡＳＡパパ仕事のため来られず状態だったそうです。

後楽園ホール、笑点、格闘技等のイベントで有名なところです、今回初めて入りました、印象は、意外と狭いんだなです。

今日の試合、４回戦３試合、６回戦１試合、８回戦２試合、１０回戦１試合の合計７試合ＭＡＳＡの試合は、３試合目、階級は、フライ級です、フライ級？おお話題のと一緒かい、あちらは、世界ランカー此方は、デビュー戦、ファイトマネーも違うんでしょうね

 いかん、金のこと考えるなんて、いけない伯父さん・・・・・・・・

さて対戦相手、協栄ジムの選手協栄のところの選手、デビュー３戦３勝２ＫＯの選手です、デビュー戦で手ごわい相手とやるなと思っていたら、ＭＡＳＡのアマでの戦跡がよく、デビューする選手達から毛嫌いされ、デビュー同士の試合が組めなかったそうです。

 ４回戦２試合（内ち１試合は、デビュー同士の試合）を観ていよいよ、赤コーナーからＭＡＳＡ登場、デビュー戦にしては、余裕、家族席が分かったようで手を振っております。

ゴングいきなりＭＡＳＡの右なかなか良い出だしです。

しかしさすが３戦経験者、徐々に相手のパンチが入り始めました、ＭＡＳＡのパンチもたまには入りますが連打がありません、１・２・３ラウンド と相手のペースで進みＭＡＳＡ危うし何時倒れるか、４ラウンドめも相手のペース、そして試合終了のゴング、判定です、まず３８対３９でＭＡＳＡ次３８対４０で相手選手１対１最後のジャッジ残念相手選手、２対１の判定で負けました。

印象、ＭＡＳＡも我々から観るといい体をしておりますが、やはりプロの中に入るとまだ体が出来てないような感じです、最初にいいパンチが１発入ったので、少々大降りで右の一発狙いみたいに成っておりました、左を使い右を出す、セコンドからも落ち着け、左を使えの声が飛んでおりました。

ただデビュー戦としては、ダウンもせず善戦したと思います、まだ１７歳これからキャリアを積みながら世界チャンピオン目指し頑張ってもらいたいものです、ＭＡＳＡがグー妻母（ＭＡＳＡの祖母）に自分がチャンピオンに成るまで生きてろといった時は、泣けました、おばあちゃんも、孫が殴られるのを観るのは、辛いかもしれませんが、今回も観に行き大声を出しておりましたので、チャンピオンに成るまで、頑張れると思います。

何人かの方がムキムキ映像楽しみにしているようですのでＭＡＳＡの写真最後に乗せます。

それでは、お待たせしました、ＭＡＳＡのムキムキの体お見せしましょう、今回デジカメもって行くのを忘れましたのでジムのホームページからパクリました、肖像権侵害でお願いだから訴えないでね

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