やっぱり詰まってました

 

 

 

 

検査入院、一泊二日だと思っていたら

 

二泊三日でした。

 

と言うわけで検査入院終わりましたが

 

結論、血管やはり詰まってました。

 

検査内容は、カテーテルを入れ

 

 

其処から造影剤を流し込み血管が詰まっているかどうか見る

 

 

検査です

入院一日目

 

身長・体重測定、採血、レントゲン、を行いました

 

 

 

二日目に一日点滴をするので、左手に針を刺しました。

 

刺しっ放しでこの日は寝ました。

 

 

入院二日目

 

いよいよ検査の日です

 

 

 

右の手首のところの血管からカテーテルを入れます

 

カテーテルとは、難しい事は分かりませんが

 

ようは、針金を血管に入れるという事です

 

血管に入れるのですから髪の毛より細いものですね。

 

ベッドに横たわれり、腕だけの部分麻酔をかけられます

 

入れるときが、痛いです、血管は神経ないので

 

入ってからは、苦痛はありませんが

 

造影剤を注入すると体が熱くなったり

 

のどに違和感、痛み等があります。

 

検査だけですので３０分ほどで終わります。

 

検査が終わり手首から血が吹き出ないようにします。

 

 

此方のビニールで手首を圧迫します、圧迫しすぎると

 

血が手に行かなくなるので非常に怖いです

 

看護師さんにも、手のしびれ等が有ったら直ぐ言うように言われました

 

おおむね４時間程で取れますが、取る時は、空気を入れて

 

取ります。

 

４時間後取りに来ましたがまだ若干血が固まっていなかったため

 

きつめのテープ等でもう２時間様子見ることとなりました。

 

２時間後に来た時はＯＫとなりましたので

 

此方を張りました。

 

 

ガーゼにテープです。

 

上の写真は、３日めですので点滴してませんでしたが

 

２日めは一日点滴してました

 

さて検査後先生からのヒヤリングが有りました

 

撮ったばかりの血管の映像を見ました

 

結論、血管が詰まってます

 

何処が詰まっているか分かるかと言われました

 

素人でも直ぐ分かりました。

 

映像の下の血管の２本に分かれる

 

手前のとこが急に細くなっていました

 

余りにも細い血管部分であれば何も治療しませんが

 

今回の場合、結構太い部分なので詰まりの部分に

 

バルーン（風船で血管を膨らませる）をしてその部分に

 

補強のステンド（網状の補強幕）をほどこします。

 

と言うわけで５月に再入院し治療する事と

 

成りました。

 

幸い現在、胸が苦しいなどの発作もないのと

 

仕事が４月中に事務所の引越し等があるので

 

５月の連休明けでの治療となりました

 

前のように心筋梗塞まで行っておりませんので

 

そんなに心配する症状では、ありませんが

 

５月に治療ですので今年のハワイ旅行は、

 

 

断念せざるをえませんね

 

リハビリ兼ねてノンビリと国内旅行に行きたいと思います。

 

 

 

旅行・地域ランキング

 

人気blogランキングへポチお願いします