
9月に父が亡くなり早いもので49日納骨日を迎えました
49日己は、グー夫婦とグーチャンの姉夫婦の4人だけで行い
無事我が家の墓地に父の遺骨も埋葬できました。
さて式の後の食事にこんな所を予約しておきました
(お店のホームページが無いのでぐるナビをリンクしておきます)
東京の郊外、武蔵野地区の東村山にあります
パンフレットによると草門去来荘・のび家・理居と
3の建物に分かれているようです
草門去来荘
武蔵野の面影を残す600坪の敷地の東側に位置し
座敷や囲炉裏を囲んで野趣溢れる野膳懐石が味わえます
のび家
個室も設え、軽いお食事やお菓子をご用意しています
季節の和菓子をお作り致しております
お茶会、仏事、法事用のお菓子、お饅頭などご要望に応じて
特別注文のご相談もお受け致します。
理居
理居と名付けられた茶室もございますお茶会や茶室での
お食事にもご利用いただけます
パンプレットには、このように書いて有りました。
今回は、その中で草門去来荘に予約を入れました。
お寺から車で向かい先ほどの写真のゲートをくぐると
竹林です、竹林の中に建物があります
玄関で靴お脱ぎあがりました
予約の○○ですがと告げたところ「此方はのびですのであちらの建物に
お願いします」と言われてしまいました
去来荘の入り口は、此方でした。
中に入ると囲炉裏が在りました
建物は、何処から移築してきたのかと思ったところ
そうではなく、古材をところどころ使いたてたとの事でした
昼の膳、お楽しみお弁富を予約しておきました。
ニシンです
ゴボウ・舞茸・ニシンの卵などの煮物です、器の中手前は、豆腐、奥は、おひたし
無菌ブタの天ぷら
さしみ(すみません魚なんだったか、聞きましたが忘れました)
ごはんこの日は、コシヒカリを使用。
えび芋その他に味噌汁が付きます。
以上のものが入っておりました
それでは、いただきます。
見た目では、少なく感じましたがグーチャンにはちょうどいい量でした。
煮物が、少し冷たかったですが、塩梅もよく美味しく召し上がりました
デザートは、洋ナシの甘露煮、びわ付きです。
氷の上に乗っかっておりしゃきしゃきと甘くも無く美味しく召し上がりました
食後お店の中を歩きました、使用している器と同じものを
売っておりました。
さて此処のお店なぜ知ったかと言うと、姉がたまたま
関東ローカルで土曜日のAM9:30から日本テレビで放送している
「ぶらり途中下車の旅」でその日のタレントさんが
ここを訪れていたのを見てお寺かも近いこともあり。
今後の1回忌、3回忌等で利用してはどうかと思ったとの事です
そのための今回は、下見で訪れましたが、合格です
是非1回忌では、此処を利用したいと思います。
今回のお弁富お値段3500円その他平日の昼は3500~6500円
休日は、3500~12000円、晩飯は5800~15000円
のび家は、昼が1800円のおばん采ごはん膳と1500円のうどん膳
晩御飯が3800円のび家膳、5800円の名物 豆皿膳と成っております。
人気blogランキングへポチお願いします
くのかな。和食は結構好きだけど、オチツキなくて。