「泉州YOSAKOI ゑぇじゃないか祭り」ではフォトコンテストの作品を募集しています。(第10回の入賞作品参照)
応募用紙はホームページからダウンロードできます(PDF)。11月5日締め切り。
というわけで、19日の本祭にはたくさんのカメラマンが詰めかけており、その中に混じって、一生懸命撮りました。
和歌山市の「チーム パエリア ジュニア」(海への道会場で)。
カメラについて言えば、動きの速い被写体なので、たとえばキヤノンの新製品「EOS 7D Mark II」のような高速連写タイプがぴったり。(EOS 7D Mark II は、当初11月上旬発売予定が10月30日に前倒しされたとか。惜しくも、このイベントには間に合わず)
もちろんフラッグシップのキヤノンEOS-1D X やニコンD4S ならベストですが…
当日使用したキヤノンEOS 6D は連写がそれほど速くない(4.5コマ/秒)のと、AFポイントも少ない(測距点11)ので、このようなイベントにあまり適しているとは言えません。
それでも、EOS 6D のフルサイズ画質だけは大きなメリット。家のパソコンで拡大していくと、踊り子の衣装の柄、布地の質感など、どんどんディテールが出てきます。
「良い衣装だな~、すごく生地に凝っているし。」
会場では気付かなかった「美」を、あとで発見するのも写真の楽しみですね。
Part 3 までで紹介できなかった残りのカットを掲載します。
名古屋市の「やいろ」(海への道会場)。
和歌山市から初参加の「こねくしょん」(石舞台会場)。
「胸キュン」となりそうな、何とも愛らしい子供たち。
大阪・和泉市、熊取町、泉南市などのチーム「ヘルシーよさこい わっはっは」(石舞台会場)。
ものすごく鮮やかな衣装…
和歌山市の「紀州よさこい連 紀風(きのかぜ)」(メイン会場)。
結成10周年だそうです。
和歌山市の「夢天翔(ゆめてんしょう)」(メイン会場)。
衣装の色合いがきれいです。
大阪市の「夢源風人(むげんかじぴとぅ)」(メイン会場)。
以前にも撮っていますが、難しい読み方の名前だけに、逆に印象に残ります。元気な社会人チーム。
メイン会場の両脇には焼きそば、たこ焼きからインド、トルコ料理まで食べ物の店がずらり。
踊りの写真とは区別する意味で、モノクロにしています。
大阪湾でとれた「泉だこ」を使ったたこ焼き。
「あっさり柚子ぽん酢」のたこ焼きを買いました。なかなか面白い味。
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撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS 6D
EF70-300mm F4-5.6L IS USM
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