キヤノンの最軽量一眼レフ「EOS Kiss X7」の続きで、日経トレンディネットの記事から。
『キヤノン、ミラーレス一眼並み+クラス最小を実現した「EOS Kiss X7」を発表』。
やはりキーワードは「ミラーレス一眼並み」ですか。
このなかで、
『デジタル一眼で売れ筋となっているレンズ2本付きのダブルズームキットがEOS Kiss X7でしか用意されないことからも分かる通り、今後キヤノンはEOS Kissシリーズの主力をEOS Kiss X7に据える方針だ。』
『逆に、上位モデルのEOS Kiss X7i の存在感が薄くなった。中級者向けの「EOS 60D」と撮像素子や液晶モニターなどのスペックがほぼ共通で、ボディー素材やファインダー性能などしか違いがない。今後、EOS Kiss X7i の系統はEOS 60Dに統合され、EOS Kissシリーズは小型軽量のEOS Kiss X7の系統に一本化される可能性が高い。 』
と書かれていました。
そうすると、EOS Kiss X7i + EOS 60D → EOS 70D(近く発表?)
ということになるのかも。
そうなると、EOS Kiss X7i を出す意味がないような気もします(でも、バリアングル液晶がついてEOS 60Dより軽いという意味で、一応需要はあるか… )。
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