W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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さすがに大きい 「猛禽類ゲージの中で我慢する」

2009年02月19日 | 自然
 動物園に出かけた目的のひとつは大きな猛禽類を見ることであった、オオワシはいなかったがそれよりも一回り大きなコンドルやクマタカはいた、コンドルは羽根を拡げるとさすがに大きい優に3m近くはあるだろう、でもこのゲージの中では羽ばたくのが精一杯、多分北琵琶湖に来ているオオワシも飛び立てばこんな感じだろうとWAKIは一応納得した。琵琶湖のオオワシは狩にでるとカラスが後を追っかけてゆくらしいがそれを威嚇して離して行くらしい、一度見てみたいと思う。このコンドルもいまでは絶滅危惧種となっており、棲息数が減少の一途を辿っている、死体に群がるコンドルがハンターが獲物に打ち込んだ弾が鉛でその弾ごと食べてしまうのが原因らしい。でも猛禽類の目はさすがに鋭い。

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2 コメント

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見事! (ANDY)
2009-02-19 08:01:56
なかなか迫力のあるショットですね。羽を広げたら3メートルですか。いるかのショー見たいにクマタカやオオワシをてなづけて、背中に跨り空を飛ぶなんて事が出来たら素晴らしいのになぁ。
ところで、鳥の目は、瞬きするときには瞼が下から上に向かって閉じられると言うことを子供の頃に家の庭で飼っていた鶏を見て気づいたが、どの種類の鳥でも同じなのだろうか?誰か教えて!
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とにかく大きい (waki)
2009-02-20 10:09:08
ANDYさん、そうです大きな畳一畳が自分の頭の上を飛んでいると想像してください、びっくりしますね。
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