W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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街角のいわれ 「会所跡説明読んで得る知識」

2009年09月19日 | TOWN
 この石碑と説明板は北浜の大阪証券取引所の筋向いの角にある。大阪は江戸時代から海外に門戸を開いた商業の町であったことがわかる。いまでこそ見なくなったが俵や畚(ふご)といった物はWAKIが子供の頃は物流に欠かせない重要なものであった。そういう目で市内をキョロキョロと見て歩くととくに歴史に培われた大阪の街には数知れず話題があると思う、これもメモ代わりのデジカメのおかげじっくりと読んでなるほどと、トンボの目は興味深々である。

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3 コメント

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視ました・・・ (Hide)
2009-09-19 09:03:20
昨夜8:00~NHKの淀川の川下り船を、じっくりと視ました。トンボの前知識で、三十石船、くらわんか船、淀川流域やワンド、等々興味深々、アッと云う間の時間でした。

「畚」って忘れていた随分遠い懐かしい言葉です。水飲み百姓で育ったHideは親父から良く「はよ、ふご担いで来んか!!」と怒鳴られた懐かしい記憶が昨日のように蘇りました。

何かとお世話になった(なっている)先輩から
「沙羅双樹」の問いがあり、お心配りにありがとうの意を込めてメールに花の添付をした。

「沙羅双樹、この花ですと、添付して」・・・Hide
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歴史豊富ななにわ!!! (KUSA)
2009-09-19 12:49:23
 Hideさんと同じように小生もじっくりとNHKを見ましたが、仰せの通りWAKIさんが事前に詳しくブログで紹介されていたので見る場所ごとに趣があって、実に楽しかった。お蔭で??風呂へ入るのが一時間遅くなってしまった。

 写真にある会所跡はあちこちで見かけますね、小生の住む住之江地区で住之江公園の南側~大和川にかけては江戸時代に加賀屋新田といわれる新田開発がされた処で、ここに加賀屋新田会所が今でも建物が残っていて、地区の名所保存にしていされていて自由に観覧が出来るようになっている。

 大阪ではWAKIさんの紹介されるブログの写真の様に相当数歴史が残る所が多い。


   
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歴史に培われた町 (waki)
2009-09-19 21:30:52
仰るように歴史再発見ですね。とくに江戸時代枚方は交通の要衝でした。
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