小野上温泉駅から原三叉路、谷之口三叉路を通って北上する林道が「林道峠山線」とぶつかる辺りを入道坊主と言うらしく、ここから十二ヶ岳登山道がある。高崎から
は353号線で「おのこ・道の駅」先のNHK中継所への村道を入り、如意寺を右に見て「西の沢線」「峠山線」で道の駅から10K地点の東屋先に登山道入り口。(左の写真)
道は中登で林間を40分程で大きく左に迂回し、尾根の切れ目近くの分岐表示で今度は急登で右に回ると、小尾根に辿りつき、間も無く稜線に着く。ここは四つ角
で直進は高山側へ、右が中岳、左は十二ヶ岳。ほんの5分で「男坂・女坂」の分岐、迷わず体力に見合った女坂を行くと、大きく北から更に西に回りこみながら僅かの登りで去年登った西コースと合さって360度展望の筈の頂上、生憎今日は霞んで遠くは見えない。
ここ迄、息継ぎ休止込みで所要時間1時間25分。普通の人なら7掛けか?
人影も無い静かな頂上は蜂・蝶が飛びまわり空には無数とも見える赤とんぼが群がっている。突然、そのとんぼの群れに十数羽のツバメの集団が突入し激烈な生死を賭けた空中戦が始まった。初めて見る光景に唖然としていると戦闘は10分で終了、空に群がっていたトンボは四散して居なくなり、ツバメも何処かに去った。ツバメがこんな高度の所で捕食活動するとは思わなかったし、自然界の厳しさを痛感。帰りは楽々で45分。
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ここ迄、息継ぎ休止込みで所要時間1時間25分。普通の人なら7掛けか?
人影も無い静かな頂上は蜂・蝶が飛びまわり空には無数とも見える赤とんぼが群がっている。突然、そのとんぼの群れに十数羽のツバメの集団が突入し激烈な生死を賭けた空中戦が始まった。初めて見る光景に唖然としていると戦闘は10分で終了、空に群がっていたトンボは四散して居なくなり、ツバメも何処かに去った。ツバメがこんな高度の所で捕食活動するとは思わなかったし、自然界の厳しさを痛感。帰りは楽々で45分。
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高崎から榛名方面に向かうとき、既に山が霞んでいたので覚悟はしていましたが、ややがっかりです。勿論、中岳や雨乞のような近い山はよく見えますが。
しかし、下界を見ると南・北とも山麓のゴルフ場の緑のフェアウェイや、かなり成長して出揃った稲が絨毯のようで見事でした。この時期の霞み状の現象は地表の湿気のせいなのでしょうか?今日はカンカン照りでもなかったので暑さはさほどでもありませんでしたが、登山者が少ないのは景観が悪いと判っているからかも知れません。
私は、この所涼しくて花の咲く上越の山が専門です。
夏休み初日の今日、また平標-仙ノ倉山へ小6の子供と行ってきました。
2000m越える仙ノ倉山頂上付近では、ガスがかかり寒いくらいでしたし、ニッコウキスゲ群落も満開でした。
山小屋泊まりなら、クタビレ爺様も楽ですよ!
ストレス性胃炎なるもの、医者もハッキリと原因等が
指摘できない場合もあるそうで、胃と思ったら腸だった
とか思わぬ遠因があるそうですから、焦らず養生して下さい。
当分、山は爺イにお任せ下さい。