今日も曇天、展望期待せず雨乞山を乗り越えて小野子山に行ってみた。登山口は先日の十二ヶ岳より、5K如意寺寄り。
残土処理場跡広場に東屋があり、そこが駐車場所。先客多数但しリモコン模型飛行機の愛好家グループで広場を利用して早くも数機飛ばしていた。東屋の先50Mの入り口から、先ずNHK中継所を目指して真っ直ぐな木の段の中登を行って22分で到着。
ここからは本格的な山道、幾つものピークを越えると突然、左が大きく開ける。雨乞の面が全て伐採され裸になっているからである。稜線は岩だらけの急登が続き、正に
「ジジイ殺しの坂」である。
何とかNHKから1H05Mで標識多数の雨乞山(931M)に着く。少し休んでから鞍部に降り小野子に向うが、その前に1152Mの前山があるのでやや憂鬱。鞍部から平坦な尾根が続くが、間も無く雨乞と同じ様な露岩の多い急登となる。
再び幾つかのピークを越え、前山などに気付く余裕もく岩の間を這い登り、長い長い笹原を抜けて一登りすると待望の小野子頂上。途中の大きな灰皿辺りが前山だったか?
雨乞から1H10M、通算約2H40M。大分ノロノロ歩行だが爺イは何時もこんなものだし、一応縦走なので独り満足。日曜なのに人影はなし、予想通り展望全く利かず中岳さえはっきりしない。
遅い昼食・休憩の後、下山。雨乞まで40M、NHK迄30M、駐車場まで10M、通算1H20M。2種類の妖しいキノコ発見。名前は判らないが毒キノコ?どなたかご存知ですか?
(ヒメベニテングダケ 北橘・Nさんからの情報)
(カヤタケ 北橘Nさんからの情報)
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「ジジイ殺しの坂」である。
何とかNHKから1H05Mで標識多数の雨乞山(931M)に着く。少し休んでから鞍部に降り小野子に向うが、その前に1152Mの前山があるのでやや憂鬱。鞍部から平坦な尾根が続くが、間も無く雨乞と同じ様な露岩の多い急登となる。
再び幾つかのピークを越え、前山などに気付く余裕もく岩の間を這い登り、長い長い笹原を抜けて一登りすると待望の小野子頂上。途中の大きな灰皿辺りが前山だったか?
雨乞から1H10M、通算約2H40M。大分ノロノロ歩行だが爺イは何時もこんなものだし、一応縦走なので独り満足。日曜なのに人影はなし、予想通り展望全く利かず中岳さえはっきりしない。
遅い昼食・休憩の後、下山。雨乞まで40M、NHK迄30M、駐車場まで10M、通算1H20M。2種類の妖しいキノコ発見。名前は判らないが毒キノコ?どなたかご存知ですか?
(ヒメベニテングダケ 北橘・Nさんからの情報)
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惨めな山相です。あの辺は他にも大規模な採石場
などがあり、上から眺めるとハゲが目立ちます。
台風襲来、困りましたね。又山道が削られ、林道は
落石だらけになってしまいます。
爺イも段々北へとは考えていますが、何しろ高崎から
は、行くまでの走行距離が長いので、いつも近場を
這い回る事になってしまいます。
この次は、小野子三山縦走でしょうか。
小野子山頂は展望が無いので人気がありませんね。
だんだん私の活動域に近づいて来ましたね。
ぜひそのうち拝見したいと思います。