月日の経つのは早いもので 卯月も一週間が過ぎようとしている。
寒かった冬から
土手の土竜もちゃ 未だ歳しゃ若い
もちゃげながらに 顔隠す~
の啓蟄となり、
三寒四温を耐えてお彼岸を迎え そして春分も過ぎて今日に至る。
その間
一年は 三百六十五日ある
烏の鳴かない 日はあれど
主さん想わぬ 日とてなし
あなた想うか 私ほど~
の 桜の想いも知らず、
薄情な俺は
今しばし 文もよこすな便りもするな
僕の勉強の邪魔になる
やがて卒業の暁は 天下晴れての僕の妻~
と、自分に言い聞かせつつ
待ち焦がれた桜の候となったのである。
そしてこの一週間は
桜前線も日々北上し、各地からの桜便りが届く。
今日は当地でも 待望の桜が満開となり
ルンルン気分の一日となった。
寒かった冬から
土手の土竜もちゃ 未だ歳しゃ若い
もちゃげながらに 顔隠す~
の啓蟄となり、
三寒四温を耐えてお彼岸を迎え そして春分も過ぎて今日に至る。
その間
一年は 三百六十五日ある
烏の鳴かない 日はあれど
主さん想わぬ 日とてなし
あなた想うか 私ほど~
の 桜の想いも知らず、
薄情な俺は
今しばし 文もよこすな便りもするな
僕の勉強の邪魔になる
やがて卒業の暁は 天下晴れての僕の妻~
と、自分に言い聞かせつつ
待ち焦がれた桜の候となったのである。
そしてこの一週間は
桜前線も日々北上し、各地からの桜便りが届く。
今日は当地でも 待望の桜が満開となり
ルンルン気分の一日となった。