GOREとにゃんこの桃源郷

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RPGツクールVXace Vista、XPの響きがもう懐かしい

2020-05-09 | 日記
 ちょっとしたことでも、気付いたら更新することが、更新に繋がる更新なのだなぁ、みつを。



 敵の逃げる行動、画像の右側がスキルNo6のデフォルト逃げる、左側が今回作った新しい逃げる。違うのはアニメーションが設定されているかどうか。要は通常敵が逃げる行動をすると、タタタタタッ…いやタタタタタタッ...いやいやタタタッタタッ…か、何でもいいけど足音が鳴る。戦闘アニメが設定されていないが音が鳴るのは、スクリプト上でサウンド実行の命令があるため。今回敵がフッと消えていなくなるような、雲みたいな、いや過去の記憶みたいな、いやいや青春みたいな、何でもいいけどそうしたかった。そこで該当のスクリプトのサウンド再生部分に、「if self.actor?」とだけ追記した。これで、もしもこれがアクターの行動だった場合、サウンドを再生する、という命令になった。この改変により、敵が逃げる行動をした際、無音になってしまうため、デフォルトの逃げるスキルへサウンド再生するだけのアニメーションを設定している。
 というわけで、結果的には同じことになるが、自由にアニメーションを設定させることにより、敵に色んな逃げ方をさせることが可能になった。竜巻を呼んで帰っていく敵、炎に包まれて消える敵、などちょっとした広がりを見せたら、という期待感一抹ほどのプチ変更だ。

 あとツクール関係無いけど、インパルスの堤下(近頃、料理長キャラでYoutubeでも活躍中)とファイヤーサンダーの相性が良さそうに思っている。お互いコント界の人らだし、ボケ⇒受入れ⇒ツッコミの構成がはまりそうだなとの勝手な判断だ。大ボケがあり、本来ツッコミがあるはずだけどそれに乗っかる形での受入れ(自分へのツッコミ)があり、その受入れに対して堤下の激しいツッコミが炸裂するという構成を思い描いている。あのヒートアップしていく過激且つエッジの利いたツッコミスタイルは、アンタッチャブル柴田も候補に挙がるものの、決定的に違うのは柴田は基本的に途中笑っちゃう場面もあるので、同じヒートアップ型でもハイテンションツッコミに分類したい。今回は、最初ボケに対して、さっきから聞いてたけど言った方がいいよ、みたいな助言からスタートして、数回目で思いっきり体を退かせて強めにツッコミを入れ、ツッコまれる側、ファイヤーサンダーの小柄に見える方、藤田でいいのかな、はあの驚き顔、腑に落ちないような演技が秀逸なので、そのコラボレーションが楽しみなところだ。まぁ永遠に絶対無いと思うが、もし自由なドリームマッチがあれば俺ならそうする。おそらく最近、ちゅうえい(流れ星)と板倉(インパルス)のコントをYoutubeで観たせいで想起したものと思われる。

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