#片岡五郎・高熱と震えで緊急搬送された！

#片岡五郎の人生は劇場＃高熱と震えで緊急搬送された！

2022年5月６日の晩から、孫の萌が伊豆稲取旅行土産の
「味噌漬けのキンメダイ」と私にカーネーションを持参。
翌朝、3人で「キンメダイ」を美味しく頂き、外出の支度を
済ませドアに向かい歩いていた時に腰に激痛が走った。

萌が支えてくれたが、右手の震えが凄く、
マダム路子も萌へも仰天。救急車要請。すぐに来宅。
以前に受診したことのある自宅から近い
【独立行政法人国立病院機構相模原病院】に搬送された。

その日に入院し、コロナ感染の有無の検査。
同日の4時頃に陰性と判明。その後に内科から消化器内科に
移されMRI検査。く結果は胆汁が溜まり、そこに胆石が浮く「胆管炎」。
土・日を過ごし5月9日に内視鏡的逆行性胆管膵管造影（ERCP）。
この検査の段階で悪性腫瘍などが無ければ泥水のように
溜まった胆汁とそこに浮いている胆汁を掻き出してしまう
手術を施術できるとのこと。幸い膵炎や悪性腫瘍がなかったので、
そのまま手術。火曜日に食事をし、出血などなければ明朝退院が
できるとの事。しかし、ただ寝ているだけなら退院したいと
マダム路子にも伝え、交渉してもらい（笑）火曜日の4時頃に無事退院。

加齢やコロナ感染が共存だと入院も長引き、高齢だとそのまま
寝たきりになることもあるとか。
みなさんの的確で迅速な対応、私自身の体力が
大事にいたらなかったと深く感謝している！！

マダムは「家に帰りたいと泣きが入りました」と言うと
ドクターは「誰にも会えないので寂しいのでしょう。
出血したらすぐ連絡ください」こんな会話があったと知らされた。

泣きたい気持ちだったのは本当だが、泣きが入ったとは亭主の
面目丸つぶれ、だが、こんなこと言ったらパンチをくらいそうだ。
女房のマダム路子だけではなく、その場にいてくれた孫、
チャットでやり取りして心配してくれた家族。私は幸せ者だ

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