青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

こけそうになった。

2011年03月05日 | 日記

 

 今日は怖い思いをしてしまった。

 小山駅ホームから改札に向かって

 階段を上がった。階段の中段辺り

 でのことだ。お腹がすいている。

 ホームに戻り、「立ち食いそばを食

 べて行こう」、身体を回転させよう

 と動作した。

 左足のバランスがくずれ、身体は

 礼をしたように前にかがみこんだ。

 両手は左右のジーンズのポケット

 に入れていた。身体が右斜めに

 バランスをくずしていたので、ポケット

 辺りは締め付けられ、手が抜けない。

 このまま倒れたら顔面を強打すると

 脳裏をよぎった。

 かろうじて、右足が前に出て、身体

 のバランスを維持、階段でこけずに

 すんだ。

 右足が出ていなければ、顔面から

 階段に倒れて、今頃どうなっていた

 のだろう。本当に怖い思いをした。

 



最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無事で何よりです〓 (いもり)
2011-03-05 21:01:12
こけて大事にいたらなくてよかったですね~
返信する
大事に至らず何よりでした〓 (メロ)
2011-03-06 00:34:33
私も良くありますよっ(笑)ふとした瞬間に 足が縺れたり… 階段を踏み外したりと 一瞬 ヒヤッとしてしまいますよねっ(汗)
気をつけて下さいねっ
返信する
Unknown (ごろぴか)
2011-03-06 08:53:34
コメントありがとうございます。今回の教訓、階段を利用するときは、両手をポケットにいれないこと。もっと普段から散歩すること。靴ひもを確り結ぶこと。一応手すりがあるか確認すること。若い人と競争しないこと。今後は気をつけること。
返信する
Unknown (ずっと昔のこと)
2011-03-06 18:53:45
ユリの放つ強い匂いの様な香りを身に付けた女性が時々 ホームで自分の前を追い越して行く時がある。美人ではないが、匂いが強いことだけにクラッとする。蕎麦を食べようと考えていたのに戻らずに そのまま階段を上る。蕎麦つゆの甘い香りが消されたからだ。
返信する
Unknown (ごろぴか)
2011-03-06 21:20:14
狭い部屋は我慢できても、臭い部屋は我慢できない。どこかの広告コピーにあった。たしかに食事前に強い匂いは「こけそう」になるかな。
返信する

コメントを投稿