今年初めてのお出かけは 佐原のまちを散策しました
佐原は『千葉の小江戸』とも言われ昔は舟運で栄えた所でもあり
古い町並みが素敵な場所です
そんな小野川沿いの古い町並みを歩きます
なつ 観光舟に釘付けです。
お尻でスミマセン
そしてこちらも初めてで
これはなんですか?
この橋は『樋橋(じゃあじゃあ橋)』と言われ
江戸時代前期に作られた佐原村用水を対岸の水田に送るための大樋だったそうです
また、この橋の前は、日本で初めて実測による全国地図を作った
『伊能忠敬』の旧宅がある場所でもありますが、東日本大震災で被害を受け
ただいま、復興工事が続けられています。
ちょっとお疲れの なつですが気を取り直して歩きますよ!
こちらは『佐原三菱館』旧川崎銀行佐原支店で大正3年に作られた建物です
小野川沿いから少し離れた町中にありました
さて川沿いに戻ります
昔の醤油の壺の前で
この壺を使って、醤油を江戸まで運んでいたのかもしれないですね
ちょっと下にも降りてみました
お正月らしくその家々ごとに素敵なお正月飾りがされていてお洒落
年明け2日に行ったので、お店もお休みの所が多く人もまばらでしたが
なつと一緒に歩くには、丁度よかったかもしれません。
今回は駆け足でしたが、今度はのんびりゆったりと歩いてみたい町でした。
しかも、駈け足すぎてお店の名前とか全くわかっていません。すみません
最後は『観福寺』へ。
こちらは日本三大厄除け大師に数えられていて、『伊能忠敬』のお墓のあるお寺でした
なつと一緒にお詣りを済ませ、佐原の町を後にしました。
佐原 なかなかいいところですよ。 なつ