MASAHIRO'S BAR☆

こんばんは。

昨夜は井上正大ファンイベント『MASAHIRO'S BAR』に行って来ました。

このイベントは井上正大さんが「ファンのみんなともっとディープな話をするために超少人数制のイベントをやりたい。」と企画されたもの。

絶対に当たらないだろうと思って応募したら当選してしまいました。

場所は日比谷線・神谷町。

色々な国の大使館が集まっている場所のようです。

周辺を歩いてみたところ一見普通のオフィス街のようでした。

会場は『R-STARTUP STUDIO』。

開場が30分ほど遅れたのですが、並んでいる列に30人ほどしかいなかったので本当に少人数制のイベントなんだと実感。

男性は6〜7人か。若い子が多く多分ボクが最年長。女性は若い子から年配の方まで幅広くいました。

外国人女性も数人いてびっくり。

そう。このイベントはドレスコードがありました。男性はスーツ。女性は結婚式のように素敵に着飾った方ばかりでした。

勿論、ボクもスーツで行きました。

会場に入るとSUGARLESSの佐藤大介さんが受付をしていました。

当選メールと身分証明書を提示して入場。

お洒落なフロアにバーカウンターがあり、その周りにデーブル席がありました。

ウェルカムドリンクはカシスオレンジとオレンジ（共にノンアルコール）があり、注文したものを井上さんが作り、SUGARLESSの佐藤一真さんが運んで来てくれました。

やっぱりアルコールを提供するのは色々と難しいのかな？

別注文でオーダー出来たようですがあまりアルコールを飲んでいる人はいないようでした。

井上さんがファン一人ひとりと乾杯をしてイベントスタート。

普通のイベントは台本があるようですが今回は何もなし。

井上さんが一人ひとりに「何処から来たんですか？」と話しかけ場の雰囲気は和んで来ました。

オフレコの話しが多かったのですが特に印象に残ったことをいくつか。

仮面ライダーディケイドの裏話も盛り上がりましたが、牙狼の話は特に熱く深く語ってくれました。

「牙狼という作品は雨宮慶太監督が想いを絶やさず続けて来たからこその作品。だから是非、応援して欲しい。」

「牙狼は月9と同じくらいの莫大な制作費をかけて作っている。（月9の多くは出演費）これだけのコストをかけて制作する作品など他では有り得ない。」

特に心を打たれたのは

「牙狼の舞台はまだ続けたいけど、牙狼（テレビ）に関しては一区切り付いたと思っている。これ以上ジンガをやると牙狼でなくなってしまうから。やっぱり雨宮監督には黄金騎士をやって欲しい。一ファンとして牙狼を応援したい。」

という話し…痺れました。

舞台『神ノ牙〜転生〜』を作り上げるのがどれだけ大変だったかを更に痛感したし、井上さんがどれだけの覚悟で牙狼（ジンガ）をやっていたのかが痛いほど分かって凄く嬉しかった。

ＧＲＥＡＴ ＬＯＶＥ ＫＩＮＧＤＯＭ