葛野大路八条の南西にあるラーメン屋さん。居酒屋風の古風なエントランスである。
トーンを落とした店内はすだれや書の展示物(掛け軸)など和を意識した雰囲気づくりがなされている。
メニューにはワンタン麺の名もあるが基本は醤油&塩ラーメン、少々高めだがセットメニューも用意されている。
澄んだ綺麗な色したスープである、ネギにチャーシューそして色鮮やかなあられが振りかけられ
ている。ツン!と醤油香が効いた吟醸ラーメンのようなインパクト、塩分もしっかり効いていて
一口目の印象は大きいのだが後には残らないどちらか言うと関東(大阪)テイストな醤油
ラーメンだ。香ばしさもある風味に関しては意外とあられの影響も大きい。
細麺はパシッと背筋が伸びた張りのある麺でスープから抜け出るイメージ、チャーシューはホロ
ホロロースで食感はあくまでソフト、ただ噛むと旨みと塩分がなだれ込む。
コクをそこまで求めずインパクトある風味と爽やかな後味が印象的、確か関東からの出店らしいが
都には少数派の作品、書などの展示物が多くも渋い店内は大人のお店、これからこの地での活躍を
期待したい。
「京都市南区吉祥院大河原町17-1」
トーンを落とした店内はすだれや書の展示物(掛け軸)など和を意識した雰囲気づくりがなされている。
メニューにはワンタン麺の名もあるが基本は醤油&塩ラーメン、少々高めだがセットメニューも用意されている。
澄んだ綺麗な色したスープである、ネギにチャーシューそして色鮮やかなあられが振りかけられ
ている。ツン!と醤油香が効いた吟醸ラーメンのようなインパクト、塩分もしっかり効いていて
一口目の印象は大きいのだが後には残らないどちらか言うと関東(大阪)テイストな醤油
ラーメンだ。香ばしさもある風味に関しては意外とあられの影響も大きい。
細麺はパシッと背筋が伸びた張りのある麺でスープから抜け出るイメージ、チャーシューはホロ
ホロロースで食感はあくまでソフト、ただ噛むと旨みと塩分がなだれ込む。
コクをそこまで求めずインパクトある風味と爽やかな後味が印象的、確か関東からの出店らしいが
都には少数派の作品、書などの展示物が多くも渋い店内は大人のお店、これからこの地での活躍を
期待したい。
「京都市南区吉祥院大河原町17-1」
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