タイトルの「眼玉焼き」とはハテ?と思ったそこの旦那はん、あの玉子の目玉焼きのことこは違いまっせ。
この場合、人間の眼玉、つまり、オイラの眼玉のことでして、昨日不覚にも自分の眼玉を焼いてしまったんですな。
いえね、料理に失敗して眼玉を火傷した訳ではなく、遊び半分で弄っていた電気溶接機で眼を痛めてしまったと、まぁそういうことです。
コイツがオイラの目玉を焼いた張本人
溶接機で眼を焼いた経験者はご存知かと思いますが、そりゃもう七転八倒の苦しみで、「眼玉なんぞいらねぇ!取ってくれ~っ!」ってなもんですぞ。
その痛みがどれほどのものか、教えて進ぜよう。あのね、束ねた縫い針で眼玉を四六時中チクチクとやられるってことでお分かりかしらん。
このいまいましい針が、眼玉をチクチクと攻撃するものだから、眼を開けることも閉じることも儘ならん。ただただ泣き続けるしか手がない。
テレビなど観る状況じゃなく、一番困ったのは、痛みで眠れないことなのね。眼に冷したタオルを乗せ、一晩中ウンウンと唸っているのみ。
オイラが苦しんでいるその隣で、「大丈夫?」と一応心配そうなカミさんだが、言い終わるか言い終わらない内に寝息を立てるのヤメてくれんかのぅ。
ボク頑張る!
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