本日の午後4時、暑い、暑いと愚痴りながらぼんやりとテレビを眺めていると、突然プツッと電気が切れた。「停電か?」
確認のため分電盤を見たところ、漏電ブレーカーが上がっている。「こりゃ何処か漏電でもしたか?」そういえば、少し前も同じことがあったな?
別棟にある仕事場に行ってみると電気が来ているではないか(別棟には仕事用の分電盤がもう一つある)。ってことは、母家で漏電か?
中部電力に電話し、オペレーターからの指示を受けあちとこちと操作したところ、一か所の回路で漏電していることが判明。
電気が来ないと池の鯉が酸欠になってしまうため、急いで池の循環ポンプを仕事場のコンセントに差し替えた。すると、仕事場のブレーカーが切れた。「原因はコレだな?」
漏電の原因は池の水循環ポンプ
エ~、このことは余り書きたくは無いんだが、循環ポンプの電源は母家から取っており、以前から仕事場の電気を使え!とカミさんから文句を言われておりました。
従って、この度、このような不始末をしでかしたことで、今後、趣味である鯉の飼育は仕事場の電気を使うことになりそうだな。
ポンプが間に合うまで、当面は水道水で酸素を補給
そして・・・一番の問題は、新品ポンプが間に合うまで、カミさんからのネチネチが待ち受けているんだな。
それはね、酸欠で鯉が死なないように水道水で酸素を補給(実際酸素補給になるかどうかは不明)しようってことだが、このネチネチに耐えられるかしらん?
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