気候変動やその影響で絶滅の危機にひんしている動植物への関心を高めようと毎年行われている環境キャンペーン「アースアワー(Earth Hour)」が先月30日夜に行われ、フランス・パリのエッフェル塔(Eiffel Tower)やオーストラリアのシドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)、ギリシャ・アテネの古代遺跡アクロポリス(Acropolis)など、世界各地の名所が1時間消灯したそうです(AFPBB NEWS)。アースアワーは世界自然保護基金(WWF)が主催し、13回目を迎えた今年は180か国・地域で、それぞれの現地時間午後8時30分に大勢の人が消灯し、エネルギー使用節減や自然保護の必要性に賛同を表明したそうです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3218504?cx_part=top_category&cx_position=4
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