前夜の嵐が嘘のように去り晴天となった日曜日
池袋のGallery Kにてコヤママサシによる〈小山卓治アートワーク展〉が開催された。
Galleryの前にはタンポポも咲いてポカポカ陽気のギャラリー日和

ドキドキしながら入ったその先は・・・

コヤママサシワールド

壁一面を持って行きたくなるような作品の数々を見上げ

どれもこれも欲しくなってしまう・・・

90点の作品のひとつひとつをじっくり見てはため息をつく、その繰り返し

窓辺に置かれた「旅をする言葉」はまるでずっと前からそこにあったみたい

思わず中に入ってみたくなる風景

たくさんの名作にどっぷりと浸かって、ちょっと疲れたときはこの窓辺で一息

アクリルフレームの小さな作品にほっと嬉しくなる

じっくりと作品に見入る小山卓治本人、何を思っているのやら

本当はすごく欲しかったのが
A2サイズの「DOVE」と「樹の海」だけど
どちらも家には飾らせてもらえないから
F4のキャンバス作品から
家の壁にかかっていても落ち着いて楽しめる作品を選んだ。
ひとつはこれ

そして、Galleryに入った瞬間「絶対欲しい!」と決めてたのがこれ

小山卓治ではないけれど
ベチコがとっても素敵で絵になっているし
うちのだんなさんもベチコが好きだし
あと1点は「花とハーブとピック」
でも、残念ながら抽選に外れたので
後日送ってもらうことに。
午後の小山卓治ミニライヴでは
1. ジャングルジム
2. 太陽に手が届きそうだ
3. Thunder Boy
4. 花を育てたことがあるかい
5. 虹の袂
E1. Show Time
の6曲を生声で聴いた。
午後のあの場所にふさわしい粋な選曲だった。
5時間の作品展だったけど
ひとつひとつの作品は
人が増えるたびに柔らかな空気の中でキラキラ輝いていった。
たくさんの笑顔、たくさんのため息
そして「あれ、いいね」「これも素敵だ」
「いや、こっちも捨てがたい」などと囁かれるたびに輝きを増した。
誰もが「この会場全体がアートワークだ」と
きっと感じたに違いない
そんな特別な5時間だった。
コヤマさん、素晴らしいアートワーク展を
ありがとうございました。
そしてここまでの長い道のり
本当におつかれさまでした。
池袋のGallery Kにてコヤママサシによる〈小山卓治アートワーク展〉が開催された。
Galleryの前にはタンポポも咲いてポカポカ陽気のギャラリー日和

ドキドキしながら入ったその先は・・・

コヤママサシワールド

壁一面を持って行きたくなるような作品の数々を見上げ

どれもこれも欲しくなってしまう・・・

90点の作品のひとつひとつをじっくり見てはため息をつく、その繰り返し

窓辺に置かれた「旅をする言葉」はまるでずっと前からそこにあったみたい

思わず中に入ってみたくなる風景

たくさんの名作にどっぷりと浸かって、ちょっと疲れたときはこの窓辺で一息

アクリルフレームの小さな作品にほっと嬉しくなる

じっくりと作品に見入る小山卓治本人、何を思っているのやら

本当はすごく欲しかったのが
A2サイズの「DOVE」と「樹の海」だけど
どちらも家には飾らせてもらえないから
F4のキャンバス作品から
家の壁にかかっていても落ち着いて楽しめる作品を選んだ。
ひとつはこれ

そして、Galleryに入った瞬間「絶対欲しい!」と決めてたのがこれ

小山卓治ではないけれど
ベチコがとっても素敵で絵になっているし
うちのだんなさんもベチコが好きだし
あと1点は「花とハーブとピック」
でも、残念ながら抽選に外れたので
後日送ってもらうことに。
午後の小山卓治ミニライヴでは
1. ジャングルジム
2. 太陽に手が届きそうだ
3. Thunder Boy
4. 花を育てたことがあるかい
5. 虹の袂
E1. Show Time
の6曲を生声で聴いた。
午後のあの場所にふさわしい粋な選曲だった。
5時間の作品展だったけど
ひとつひとつの作品は
人が増えるたびに柔らかな空気の中でキラキラ輝いていった。
たくさんの笑顔、たくさんのため息
そして「あれ、いいね」「これも素敵だ」
「いや、こっちも捨てがたい」などと囁かれるたびに輝きを増した。
誰もが「この会場全体がアートワークだ」と
きっと感じたに違いない
そんな特別な5時間だった。
コヤマさん、素晴らしいアートワーク展を
ありがとうございました。
そしてここまでの長い道のり
本当におつかれさまでした。