皆さんどうも。5月に西日本のエヴァ新幹線がなくなるかと思ったらハローキティ新幹線が出ると知って驚いているGotyE233です。さて今回は、ダイヤ改正初日に行った鉄道旅ですが、ダイヤ改正要素はほぼないに等しいです()
青春18きっぷを使ってHIGH RAILとSLレトロに乗車した模様をレポートしていきます。
朝6時半頃の八王子駅に入線した211系。八王子始発の松本行でまずは西へ向かいます。車内はオールロングでしたが、まあ座れただけマシでしょう。
途中甲府と日野春のちょっとした停車時間で外に出ました。甲府では7分停車
停車中にE257が入線。この車両にはほぼ変化はないが今後は果たして…
日野春ではアルプスの残雪を眺めながら待ちます。
スーパーあずさのE353の通過を撮影。スーパーあずさはこの日から全てこの車両になっている。
そして小淵沢到着
次の列車まで時間があるのでいろいろ暇つぶし
展望デッキから景色を眺めてみました…が、寒いので最低限見たらそそくさと退散
待合室などで待つこと1時間。小淵沢駅5番線に入線したのはHIG RAIL 1375。キハ110を改造した小海線のリゾート列車である。この日から1号も運転される。
ちなみにHIGH RAILの乗車口は1箇所のみ。検札も兼ねているんでしょうね。
まあこの辺の車内紹介は去年の尾久のイベントでも見てるんですけどね
小淵沢を発車した列車はカーブが続きながら木々の間を走る感じだが、このように滝などのポイントで速度を落としてくれます。
そしてなんといっても目玉はこのJR最高地点。この列車の名前にもある1375はここの標高から取ったもの
国立天文台のパラボラアンテナもしっかり撮影
そして、最高標高駅である野辺山に到着。5分程度の停車時間があるのでちょっと撮影
野辺山を出たあと、この千曲川と何度か交差しながら進む。
信濃川上から中込まで運転室横の展望デッキから前面展望を楽しめる。
ちなみに車内のWi-Fiで車載カメラの映像も楽しめる。
あと車内でアテンダントさんがボードを持ってきて撮影してくれる。
ちなみにこの時の掛け声は「ハイ、レール」
小海発車後に記念品が配られた。クリアファイルとアメ、チョコをもらいました。
あと車内にはスタンプもある
乗車後すぐに押したスタンプがこれ↓
曲がったしずれたけど、いい思い出になりました。
バーカウンターでりんごジュースを購入。なかなか美味しかったです。他にも八ヶ岳サイダーなんかも売ってる。なお、中の人は炭酸が飲めない模様
佐久平駅です。新幹線よりも高いところにあります。
そして、終点小諸に到着。楽しいひとときでした。
この後はしなの鉄道とバスを使って移動
バスは碓氷峠を超える関係で急坂カーブが多かった
そして信越線の横川駅到着。ちなみにしなの鉄道とバスは別料金です。
さて、ここから乗るのはSLレトロ碓氷号
群馬のゆるキャラ
横川には転車台がない関係で軽井沢寄りに電気機関車が連結されている。運転日によっては前後が入れ替わったりすることも。
地元の高校生による太鼓演奏
機関車に繋がれてるのは旧型客車。かつては東北本線でも走っていたようだ。
今回指定された座席はこんな感じ。旅情あふれる雰囲気を醸し出す。
横川駅前にあるおぎのやで買った峠の釜めしを食べながら過ごすことにします。
横川を発車。今回乗車する区間はすでに普通列車で乗車済みだが、SL、そして旧型客車となると雰囲気もまた違う。
沿線では撮影する人、手を振る人などいろいろいました。
安中駅では停車時間があるので外に出て撮影したり、車内を散策したりしました。
5号車「スハフ32形」の床は他の車両とは異なる。昭和初めごろから活躍した車両です。
ちなみにトイレについてはさすがに取り替えられています。
旧型客車のドアを内側から見てみる。停車中は各自ドアを開閉する方式になっている。昔は走行中でもドアを開けることができたようですが、安全上の理由などで一部自動化しています。
そして、あっという間に高崎に到着
高崎のSLや客車は手軽に楽しめるのでまた乗りに行きたいですね。
時間があまりないので急いで乗り換え。高崎線の快速アーバンで帰ります。グリーン車に乗りました。
高崎を発車すると同時に先ほどのSLが発車。咄嗟な撮影なのでいろいろミスってます笑
というわけで趣が異なる2つの臨時列車を楽しみました。どちらも初乗車の車両だったので、とても充実できました。
HIGH RAILでは、サービスがいろいろあってよかったと思います。他の快速指定席よりも値段が高いですが、それに見合ったものだと思いました。星空号にも乗ってみたいところなんですが時間の都合で乗りに行くのは厳しそうですね。
SLレトロ碓氷は、昔ながらの雰囲気を味わうことができたので満足です。先ほども言いましたが群馬はSLを割と気軽に乗りに行けるので、友人を誘って行くのもありだと思いますね。
というわけで今回はこの辺で
青春18きっぷを使ってHIGH RAILとSLレトロに乗車した模様をレポートしていきます。
朝6時半頃の八王子駅に入線した211系。八王子始発の松本行でまずは西へ向かいます。車内はオールロングでしたが、まあ座れただけマシでしょう。
途中甲府と日野春のちょっとした停車時間で外に出ました。甲府では7分停車
停車中にE257が入線。この車両にはほぼ変化はないが今後は果たして…
日野春ではアルプスの残雪を眺めながら待ちます。
スーパーあずさのE353の通過を撮影。スーパーあずさはこの日から全てこの車両になっている。
そして小淵沢到着
次の列車まで時間があるのでいろいろ暇つぶし
展望デッキから景色を眺めてみました…が、寒いので最低限見たらそそくさと退散
待合室などで待つこと1時間。小淵沢駅5番線に入線したのはHIG RAIL 1375。キハ110を改造した小海線のリゾート列車である。この日から1号も運転される。
ちなみにHIGH RAILの乗車口は1箇所のみ。検札も兼ねているんでしょうね。
まあこの辺の車内紹介は去年の尾久のイベントでも見てるんですけどね
小淵沢を発車した列車はカーブが続きながら木々の間を走る感じだが、このように滝などのポイントで速度を落としてくれます。
そしてなんといっても目玉はこのJR最高地点。この列車の名前にもある1375はここの標高から取ったもの
国立天文台のパラボラアンテナもしっかり撮影
そして、最高標高駅である野辺山に到着。5分程度の停車時間があるのでちょっと撮影
野辺山を出たあと、この千曲川と何度か交差しながら進む。
信濃川上から中込まで運転室横の展望デッキから前面展望を楽しめる。
ちなみに車内のWi-Fiで車載カメラの映像も楽しめる。
あと車内でアテンダントさんがボードを持ってきて撮影してくれる。
ちなみにこの時の掛け声は「ハイ、レール」
小海発車後に記念品が配られた。クリアファイルとアメ、チョコをもらいました。
あと車内にはスタンプもある
乗車後すぐに押したスタンプがこれ↓
曲がったしずれたけど、いい思い出になりました。
バーカウンターでりんごジュースを購入。なかなか美味しかったです。他にも八ヶ岳サイダーなんかも売ってる。なお、中の人は炭酸が飲めない模様
佐久平駅です。新幹線よりも高いところにあります。
そして、終点小諸に到着。楽しいひとときでした。
この後はしなの鉄道とバスを使って移動
バスは碓氷峠を超える関係で急坂カーブが多かった
そして信越線の横川駅到着。ちなみにしなの鉄道とバスは別料金です。
さて、ここから乗るのはSLレトロ碓氷号
群馬のゆるキャラ
横川には転車台がない関係で軽井沢寄りに電気機関車が連結されている。運転日によっては前後が入れ替わったりすることも。
地元の高校生による太鼓演奏
機関車に繋がれてるのは旧型客車。かつては東北本線でも走っていたようだ。
今回指定された座席はこんな感じ。旅情あふれる雰囲気を醸し出す。
横川駅前にあるおぎのやで買った峠の釜めしを食べながら過ごすことにします。
横川を発車。今回乗車する区間はすでに普通列車で乗車済みだが、SL、そして旧型客車となると雰囲気もまた違う。
沿線では撮影する人、手を振る人などいろいろいました。
安中駅では停車時間があるので外に出て撮影したり、車内を散策したりしました。
5号車「スハフ32形」の床は他の車両とは異なる。昭和初めごろから活躍した車両です。
ちなみにトイレについてはさすがに取り替えられています。
旧型客車のドアを内側から見てみる。停車中は各自ドアを開閉する方式になっている。昔は走行中でもドアを開けることができたようですが、安全上の理由などで一部自動化しています。
そして、あっという間に高崎に到着
高崎のSLや客車は手軽に楽しめるのでまた乗りに行きたいですね。
時間があまりないので急いで乗り換え。高崎線の快速アーバンで帰ります。グリーン車に乗りました。
高崎を発車すると同時に先ほどのSLが発車。咄嗟な撮影なのでいろいろミスってます笑
というわけで趣が異なる2つの臨時列車を楽しみました。どちらも初乗車の車両だったので、とても充実できました。
HIGH RAILでは、サービスがいろいろあってよかったと思います。他の快速指定席よりも値段が高いですが、それに見合ったものだと思いました。星空号にも乗ってみたいところなんですが時間の都合で乗りに行くのは厳しそうですね。
SLレトロ碓氷は、昔ながらの雰囲気を味わうことができたので満足です。先ほども言いましたが群馬はSLを割と気軽に乗りに行けるので、友人を誘って行くのもありだと思いますね。
というわけで今回はこの辺で
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます