ハードOFFから昼ごはんに行こうとナビをセットし走っていると、目の前に見覚えのある構造物登場。
駅に写真があり、電車待ちの時に説明書きを読んだ覚えがあります。思いがけない観光地に偶然出くわします。
近寄ってみると、おじいさん、おばあさんが、入り口にお待ちかねでしらた。再就職か、ボランティアの方々です。ささっっと見ようと思いましたが、念入りにマンツーマンで説明してくれました。最初迷惑でしたが、色々なことを細かく教えてくれ、近江たの勉強になりました。
ここから垂直に160m真下にゴンドラのようなもので、一気に1分でおりるそうです。
煉瓦がポンプ室の壁で、建物は壊してしまいましたが、かろうじて壁1枚だけ残ったそうです。
炭鉱は地下水との戦いで、外国からポンプを持ってきて、炭鉱に活用したことで日本の炭鉱が一気に掘るスピードが増したそうです。ここは、主に水吸い上げとして活躍したそうです。
次にゴンドラみたいのを、ワイヤーで巻き上げるモータ室へ
これで20人乗って一気に下へ