ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2019/11】新着情報

2019-11-09 00:09:26 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子内親王のニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■天皇陛下、令和初の文化勲章親授式に臨まれる

 文化の日の11月3日、皇居・宮殿「竹の間」で、令和初となる文化勲章の親授式が行なわれた。
 受章者は、ノーベル化学賞に決まった吉野彰さん(71歳)、能楽師の野村萬さん(89歳)、写真家の田沼武能さん(90歳)ら6人。
 天皇陛下は受章者一人ひとりに勲章を手渡され、「長年、努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います。どうかくれぐれも体を大切にされ、今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と述べられた。
 5日には両陛下が受章者と文化功労者を招いて茶会を催される。






▲「先月、ストックホルムからお知らせ頂いたんですけど、それも令和第一号。きょうも文化勲章令和第一号ということで、非常にうれしく思っております」と喜びを語る吉野彰さん

画像出所:・「令和」初 文化勲章の親授式 (テレ東、2019/11/03)
https://www.youtube.com/watch?v=98Yf_oPayw0
・即位後初の文化勲章親授式 ノーベル賞吉野氏ら6人(ANN、2019/11/03)
https://www.youtube.com/watch?v=0452F0x-LYc
・文化勲章親授式 ノーベル化学賞の吉野氏ら6人に勲章授与(FNN、2019/11/03)
https://www.youtube.com/watch?v=tw00prwO-Sk


【大嘗祭】伊勢神宮に大嘗祭の挙行を報告する儀式「勅使発遣の儀」(11/08)

 天皇陛下は11月8日午前、大嘗祭の挙行を伊勢神宮に報告する「勅使発遣(ちょくしはっけん)の儀」にのぞまれた。
 同日午前10時ごろ、陛下は「御引直衣(おひきのうし)」と呼ばれる白い装束姿で皇居・宮殿「竹の間」にお出ましになり、伊勢神宮に奉納する供え物を確認して着席。
 伊勢に向かう勅使が陛下の前に進み、山本信一郎長官を通じて御祭文(ごさいもん)を受け取った。陛下は伝統にのっとり、勅使に「よく申して奉れ」と言葉をかけられた。


▲天皇陛下は御引直衣(おひきのうし)と呼ばれる白い装束姿で皇居・宮殿「竹の間」にお出ましになった


▲伊勢に向かう勅使が陛下の前に進み一礼。山本信一郎長官を通じて大嘗祭の挙行を記した「御祭文(ごさいもん)」を受け取った


▲天皇陛下は伝統にのっとり、勅使に「よく申して奉れ」と言葉をかけられた

画像出所:伊勢神宮に勅使発遣の儀 大嘗祭の挙行報告(時事通信、2019/11/08)
https://www.youtube.com/watch?v=OciM_wCukKw

<大嘗祭スケジュール>
 大嘗祭は、11月13日から16日までの4日間にわたり、次の日程で行われる。

 大嘗祭前一日鎮魂の儀       11月13日(皇居)
 大嘗祭当日神宮に奉幣の儀     11月14日(神宮)
 大嘗祭当日賢所大御饌供進の儀   11月14日(賢所)
 大嘗祭当日皇霊殿神殿に奉告の儀  11月14日(皇霊殿、神殿)
 大嘗宮の儀(皇居東御苑)
  悠紀殿供饌の儀         11月14日
  主基殿供饌の儀         11月15日
 (大嘗祭後一日大嘗宮鎮祭) 11月16日


コメント (32)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ★愛子さまを天皇(令和の皇太... | トップ | これまでの新聞意見広告掲載... »
最新の画像もっと見る

32 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
両陛下が親謁の儀で京都の明治天皇陵を参拝されました。その後京都御所で茶会が催されました。 (anima mea)
2019-11-28 20:52:08
◎京都で「親謁の儀」両陛下が明治天皇陵参拝
11/28(木) 11:45配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/28/07552173.html

天皇皇后両陛下は、即位後初めて奈良と京都を訪問されている。最終日の28日、明治天皇陵を参拝された。
京都大宮御所に宿泊した天皇皇后両陛下は、28日午前9時半頃、笑顔で手を振りながら、明治天皇陵に向かわれた。
小雨の降る中、天皇陛下と皇后さまがお一人ずつ参拝し、玉串をささげて、「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを報告する「親謁(えつ)の儀」にのぞまれた。陛下はモーニング姿で、穏やかな表情をされていた。これで、関西での「親謁の儀」は全て終えたことになる。
午後、京都御所では即位を祝う茶会が開かれ、各府県の知事のほか、西川貴教さんやノーベル賞受賞者の山中伸弥さんらおよそ600人が招かれている。

◎天皇皇后両陛下 明治天皇陵を参拝...午後 帰京へ
11/28(木) 17:15配信 FNN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00010012-houdoukvq-soci

京都を訪問中の天皇皇后両陛下は、市内にある明治天皇の陵墓を訪れ、「親謁(しんえつ)の儀」に臨まれた。
27日、1万5000人以上が歓迎した京都では、28日も沿道に多くの人が集まり、両陛下は笑顔で手を振り、明治天皇陵に向かわれた。
沿道の人は、「生で見られたらなと思って、きょう初めて来て、すごく感動しました。よかったですね」、「すごくすてきな笑顔ですね。ちょっと大興奮でした」などと話した。
午前10時半ごろ、モーニング姿の陛下は陵墓の前に進み出て、玉串(たまぐし)をささげて深く拝礼し、「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを報告された。
続いて、参拝用のロングドレス姿の皇后さまも同じように拝礼された。
両陛下は28日午後、京都御所で関西の各界代表らを招いた茶会を催したあと、帰京される予定。
また、12月3日には、都内にある昭和天皇や大正天皇の陵墓でも「親謁の儀」に臨まれる。

◎両陛下が明治天皇陵参拝「即位の礼」など終了を報告
11/28(木) 12:29配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000170310.html

天皇皇后両陛下は、「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」が終わったことを報告する「親謁(しんえつ)の儀」で京都市にある明治天皇陵を参拝されました。
両陛下は京都市内を車で移動し、28日午前10時ごろに明治天皇の陵墓に到着されました。参拝の前には雨が降り始め、傘を差した天皇陛下が祭壇に進み、玉串を捧げて腰を深く折って一礼されました。続いて皇后さまが祭壇に向かい、陛下と同様に拝礼されました。即位後の親謁の儀は、天皇陵のうち4代前までを参拝します。都内にある大正天皇と昭和天皇の陵墓には来月3日に訪問されます。28日午後には京都御所に関西の各界代表者らを招いて茶会が催され、陛下がお言葉を述べられます。

◎各界代表者を招き茶会、陛下「誠に嬉しく思います」
11/28(木) 17:20配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3842640.html

午後2時ごろから京都御所で開かれた茶会の映像が入ってきました。
茶会にはiPS細胞の研究者、山中伸弥さんや、歌手の西川貴教さん、アテネオリンピック金メダリストの野口みずきさんなど、西日本の各界代表者およそ550人が出席しました。
会場ではまず、宮内庁楽部による舞楽が披露されました。その後、両陛下が会場に到着、陛下は「即位礼及び大嘗祭を終え、ゆかりのあるここ京都の地において茶会を催し、皆様と共にひと時を過ごすことを誠に嬉しく思います。この機会に、人々の幸せと地域の一層の発展を祈ります」とお言葉を述べられました。
両陛下は、これで奈良と京都での2泊3日の日程を全て終え、東京に帰る予定です。

◎両陛下 専用列車で東京へ、京都駅を出発
TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3842780.html

天皇皇后両陛下の最新映像が入ってきました。奈良と京都を訪問していた両陛下は28日午後4時40分ごろ、JR京都駅を出発し、帰途につかれました。
京都駅のホームで見送りにきた京都府知事らとにこやかに言葉を交わす両陛下。午後4時40分ごろ、JR京都駅から専用列車に乗車し、東京に向けて出発されました。
2泊3日の日程で奈良と京都に滞在し、神武、孝明、明治の3つ天皇陵を参拝。即位の礼や大嘗祭を終えたことを報告されました。
両陛下は28日夜、東京に到着される予定です。
返信する
両陛下が「親謁の儀」のため神武天皇陵を参拝されました。 (anima mea)
2019-11-27 20:57:31
◎両陛下神武天皇陵を参拝ノーカット版
2019/11/27 テレ東
https://www.youtube.com/watch?v=Td9bbZZNQZU

奈良県を訪問している天皇皇后両陛下はさきほど、橿原市にある神武天皇陵を参拝し、「即位の礼」と「大嘗祭」の終了を報告されました。
モーニング姿の天皇陛下は、敷き詰められた砂利道をゆっくりと歩いて進み、玉串を捧げ深々と頭を下げられました。
陛下に続き、皇后さまも拝礼されました。

◎両陛下 歴代天皇陵に即位をご報告 沿道から歓声
2019/11/27 FNN
https://www.youtube.com/watch?v=kQ25Q9j229w

天皇・皇后両陛下による歴代天皇陵への参拝が、27日から始まった。
両陛下のお姿を一目見ようと、多くの人が沿道に詰めかけた。
27日午後4時前の古都・京都。
お2人は、格式の高い行事でのみ使用される特別な車両「センチュリーロイヤル」に乗って姿を見せられた。
車の窓を開け、歓声に手を振って応えられた両陛下。
歴代天皇の陵墓を訪れ、即位にともなう儀式の終了を報告される2泊3日の旅は、27日が2日目。
午前9時30分、神武天皇陵前の道路、両側の歩道が、先が見えないほど多くの人で埋め尽くされていた。
午前10時前、奈良・橿原市内の宿泊先を出発された両陛下は、沿道に集まった1人ひとりに心を配るように、車のスピードを落とし、神武天皇陵に向かわれた。
集まった人は「良かったー! 感激しました! 感激です!」、「小さい時から見せていただいてるので、美智子さまからずっと、うれしいです」などと話した。
初代天皇とされる神武天皇を祭る神武天皇陵は、皇室の方々が節目ごとに訪ねられる大切な場所。
(中略)
27日は、まず、モーニング姿の陛下が参道をゆっくりと進まれ、玉串をささげて、深く拝礼。
「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを報告された。
続いて、参拝用のロングドレス姿の皇后さまも、陵墓へと進み、拝礼された。
天皇・皇后両陛下が橿原神宮前駅に到着された。
両陛下は、手を振って歓声に応えられた。
集まった人は、「本当に良かったです。待った時間が長かったけど。(どれくらい待ってた?)5時間」と話した。
参拝を終えられた両陛下は、お召し列車「しまかぜ」で奈良をあとにし、京都へ。
今回の参拝は、陛下の即位にともなう、歴代天皇陵への「親謁(しんえつ)の儀」の1つ。
両陛下が午後4時前、泉涌寺に到着された。
集まった人は、「天皇陛下が撮れました。全然写真とかうまく撮れないんですけど、良かったです。感動しました。帰って見せます、家族に」と話した。
両陛下は、午後4時ごろから、明治天皇の父である孝明天皇陵を参拝された。
27日夜は京都御所に宿泊し、28日は明治天皇陵への参拝後、各界の代表らを招いての茶会が予定されている。
返信する
歴代天皇陵参拝のため両陛下が奈良をご訪問されました! (anima mea)
2019-11-26 21:33:38
◎両陛下 2泊3日ご報告の旅 先ほど奈良にご到着
11/26(火) 17:04配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00427909CX/201911261704_CX_CX

歴代天皇の陵墓を訪れ、即位の儀式の終了を報告するため、奈良と京都に向かわれた天皇皇后両陛下。
26日夕方、奈良・橿原市に到着された。
古都・奈良は今、熱い空気に包まれている。
天皇皇后両陛下は、宿泊されるホテル「THE KASHIHARA」に向かわれているという。
午後4時40分過ぎの映像。
雅子さまの衣装は、白のスーツということで、これは、沿道にもたくさんの人々が集まっており、少しでも遠くからでも見られるようにという、配慮やお心遣いだと思われる。
そして、道のりについて。
駅から4.5kmで宿泊先のホテルということだが、この駅からホテルまではほど近いが、線路を渡らなければいけない。
その線路の踏切だが、大車列、しかも格式の高いセンチュリーロイヤルと、その周りをサイドカーが囲んでいるため、それを渡るには踏切を渡れないという。
そのため、少し遠くにある立体交差まで行くのにかなり時間がかかる、遠回り、迂回(うかい)をしているという。
橿原神宮前駅の東口。
間もなく、天皇・皇后両陛下が乗った車は、奥にある宿泊先へと入っていかれる予定。
普段は、あまり人通りがないということだが、すごい人の数となっている。
午後2時ごろには、すでに400人以上の方が集まっていた。
この場所も、赤いパイロンで観覧ブースが設けられていたが、集まる人の数が想定以上だったのか、警察がどんどん拡張していって、今は、どこまでが観覧ブースかわからないような状況となっている。
9カ月の子どもを連れてきた人からは、「子どもは覚えてはいないけれども、一生に一度のこと。そして、天皇・皇后両陛下には、この子どもたちが育っていく令和の時代をより平和なものにしてほしい。そういった願いを込めながらお迎えしたい」といった声が聞かれた。

◎両陛下 笑顔で奈良ご到着 「ひと目...」出迎えに人の波
2019年11月26日 火曜 午後7:27 関西テレビ
https://www.fnn.jp/posts/00427925CX/201911261927_KTV_CX

即位後、初めて奈良県入りをされた天皇・皇后両陛下。
市民が、ちょうちんを掲げて歓迎する「提灯奉迎」はまもなくとなっている。
26日午後4時40分、天皇・皇后両陛下が橿原神宮前駅に到着された。
沿道からは、大きな歓声が上がった。
午後4時40分すぎ、天皇・皇后両陛下は、初代天皇とされる神武天皇の陵墓がある奈良・橿原市に到着された。
白いスーツに、パールのネックレスをされた皇后・雅子さま。
両陛下は、駅前のロータリーで、出迎えた人々に笑顔で応えられた後、宿泊先のホテルに向かわれた。
26日正午すぎ、新幹線ホームで安倍首相らの見送りを受け、両陛下は東京を出発し、一路、奈良へ向かわれた。
これまで、即位にともなう数々の儀式を滞りなく進めてこられた両陛下。
今回の日程は、2泊3日。
27日の神武天皇陵参拝後、京都に入り、明治天皇の父である孝明天皇陵と明治天皇陵で、即位に関する一連の儀式を終えたことを報告する「親謁の儀」に臨まれる。
両陛下が、神武天皇陵がある橿原神宮を訪問されるのは、2016年7月に愛子さまと訪れたとき以来、およそ3年ぶりとなる。
先週の伊勢神宮参拝では、3日間で延べおよそ4万1,000人の人々が詰めかけた。
そして26日も...。
橿原神宮前駅周辺に入りきらなかった人たちが、向こうの沿道にもたくさん詰めかけていた。
訪れた人「ずっと奈良に住んでいるので、この機会を逃すまいと」、「テレビでしか見たことがないので、ドキドキしています」
午後5時すぎ、天皇・皇后両陛下がお乗りになった車が見えた。
沿道に集まった人は、スマートフォンのカメラを片手に、その姿をなんとしてでも拝見しようと、背伸びをしながら注視していた。
平日にもかかわらず、大勢の人々が沿道に集まり、両陛下を出迎えた。
そして26日夜、橿原市内で行われるイベントが、両陛下の訪問を祝い、ちょうちんを手にした人々が街を練り歩く「提灯行列」。
さらに、両陛下が宿泊されるホテル前では、ちょうちんを介して交流する歓迎行事「提灯奉迎」が行われ、幻想的な明かりとともに、両陛下と参加者が貴重な一夜をともにする。

◎天皇皇后両陛下を歓迎 地元との交流「提灯奉迎」
2019年11月26日 火曜 午後7:10 関西テレビ
https://www.fnn.jp/posts/00427924CX/201911261910_KTV_CX

天皇・皇后両陛下は、即位の儀式を終えたことを歴代の天皇に報告する「親謁の儀」に臨むため、26日夕方、奈良・橿原市に入られた。
両陛下を歓迎する「提灯(ちょうちん)奉迎」の様子が入ってきた。
この行事は、地方を訪問された天皇・皇后両陛下を歓迎するもの。
午後6時40分ごろ、宿泊先のホテルの窓から両陛下が姿を見せ、手元のちょうちん2つを左右に揺らされると、それに合わせて、集まった市民らもちょうちんを揺らし、歓迎の意を伝えた。
この「提灯奉迎」は、およそ5分間にわたり行われた。

◎両陛下、奈良・京都の歴代天皇陵へ
11/26(火) 17:13配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3840568.html

即位の礼や大嘗祭を終えたことを歴代天皇の墓に報告するため奈良と京都を訪問中の天皇皇后両陛下が、26日夕方、最初の訪問地である奈良県橿原市に到着されました。
両陛下は集まった多くの人から歓声が上がると、にこやかな笑顔で手を振ってこたえられました。27日午前、初代天皇とされる神武天皇陵を、午後には京都に移動して孝明天皇陵をそれぞれ参拝されます。

◎天皇皇后両陛下が奈良・橿原市にご到着 沿道には歓迎の人々
11/26(火) 18:00配信 MBS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-00030573-mbsnewsv-l29

関西にある歴代の天王陵に参拝して「即位の礼」や「大嘗祭」が終わったことを報告される「親謁(しんえつ)の儀」のため、天皇皇后両陛下が11月26日午後、近鉄・橿原神宮前駅に到着されました。
天皇皇后両陛下の姿を一目見ようと近鉄・橿原神宮前駅(奈良・橿原市)周辺の沿道には、朝から大勢の人たちが集まっていました。
 
「今日は8時半ぐらいに来ました。(Qいい場所は確保できました?)できました。ベストポジションです。」(午前8時半から待つ人)
「ワクワクしています、雅子さまが早く見たいです。この前すごく素敵だったので皇后さまになられたなという感じがすごくしたので。」(午前9時から待つ人)
「(両陛下の)輝いた笑顔を撮りたいです。うちの母90歳なんですけど、昔は最敬礼して通り過ぎるまで一切顔を上げられなかったが、今は撮影ができるので母が喜びます。」(午前6時から待つ人)

両陛下は11月26日から3日間、奈良・京都をご訪問され、27日には橿原市内にある神武天皇陵、京都市東山区にある孝明天皇陵を参拝され、28日には京都市伏見区にある明治天皇陵を参拝される予定です。

◎天皇皇后両陛下 奈良・京都を訪問
11/26(火) 19:07配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/26/07551186.html

天皇皇后両陛下は、26日から奈良と京都を訪問されている。奈良県橿原市のホテルの前では、市民らがちょうちんで歓迎した。
奈良県橿原市の天皇皇后両陛下が滞在されているホテルの前では、午後6時半過ぎから、市民らによる歓迎の「提灯奉迎」が行われた。提灯を手にした両陛下がホテルの窓に姿を現すと、群衆から「万歳」の声があがり、両陛下は提灯を振って歓迎に応えられた。
両陛下が奈良と京都を訪問するのは、即位後初めてで、「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを、初代天皇とされる神武天皇陵と4代前までの天皇陵に報告する「親謁の儀」にのぞまれる。
両陛下は、27日は神武天皇陵に参拝し、京都に移動したのちに孝明天皇陵を、28日には明治天皇陵を参拝される。
返信する
陛下とフランシスコ教皇の会見動画を追加いたします。 (anima mea)
2019-11-25 19:22:02
◎フランシスコ教皇、皇居で天皇陛下と会見
11/25(月) 17:02配信 AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3256554?cx_part=top_latest

【11月25日 AFP】日本を訪問しているローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)は25日、皇居で天皇陛下と会見を行った。

◎天皇陛下 ローマ教皇に感謝示す 長崎・広島訪問受け
11/25(月) 16:12配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00427843CX/201911251612_CX_CX

天皇陛下は25日、来日中のローマ教皇フランシスコと皇居・宮殿で面会し、24日の長崎・広島訪問への感謝の気持ちを示された。
午前11時、陛下は、宮殿の南車寄せで教皇を出迎え、宮内庁によると、「日本へようこそ。お目にかかれてうれしいです」と、スペイン語で直接呼びかけられたという。
竹の間での面会は、およそ20分間行われ、教皇は、「お目にかかることができ、光栄に思います。幼少のころより、日本の天皇家に対して尊敬の念を抱いていました」と述べたという。
また、24日の教皇の長崎・広島訪問について、陛下は、感謝の気持ちを示したうえで、「教皇が、人々の幸福と世界の平和のために精力的に活動されていることに、深い敬意を表します」と伝えられたという。

◎天皇陛下とローマ教皇が面会、スペイン語で挨拶し握手
11/25(月) 15:36配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3839601.html

ローマ教皇は25日午前、皇居で初めて天皇陛下と面会しました。陛下は自ら教皇を出迎え、スペイン語で「お目にかかれてうれしく思います」と言葉をかけ、にこやかな表情で握手されました。
宮殿・竹の間でおよそ20分にわたって行われた会見で、教皇は24日の長崎と広島の訪問について、「9歳のとき、両親が長崎・広島の原爆のニュースを聞き、涙を流していたことが心に強く刻まれています」と明かしたうえで、「このような自分の気持ちを込めてメッセージを発出しました」と話したということです。これに対し、陛下は「人々の幸福と世界の平和のために精力的に活動されていることに深い敬意を表します」と応えられました。
また、陛下が長年研究する水問題や環境問題に話が及ぶと、教皇は「若い人たちも施政者たちも、ともに行動する必要があります」と述べ、陛下も「強いメッセージを出されていることに敬意を表します」と応じられたということです。

◎ローマ教皇 天皇陛下と会見
11/25(月) 15:09配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/25/07550436.html?cx_recsclick=0

来日中のローマ教皇フランシスコは25日、皇居・宮殿で天皇陛下と会見した。
フランシスコ教皇は、25日午前11時に皇居・宮殿に到着し、車寄せに出迎えた天皇陛下は「日本へようこそ」とスペイン語で挨拶をされたという。
会見でフランシスコ教皇は、「幼少の頃から日本の天皇家に対して尊敬の念を抱いていた」、「上に立つ方が威厳を有する国は、その国民が威厳を有することになる」と話したという。
天皇陛下は教皇の長崎、広島への訪問や東日本大震災の被災者との面会について謝意を伝えた上で、「教皇が人々の幸福と世界の平和のために精力的に活動されていることに深い敬意を表します」と話されたという。
会見は環境問題にも話が及び、なごやかに行われたという。
返信する
天皇陛下がフランシスコ教皇と会見を行われました。ローマ教皇の来日は昭和56年以来38年ぶりです。 (anima mea)
2019-11-25 12:56:15
◎天皇陛下 ローマ教皇と皇居で会見
2019年11月25日 11時53分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191125/k10012190151000.html
(動画あります)

天皇陛下は、来日中のローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇と、25日午前、皇居で会見に臨まれました。
フランシスコ教皇は午前11時前、白バイやパトカーに先導されて正門から皇居に入り、二重橋を通って宮殿に向かいました。
そして、天皇陛下が宮殿の「南車寄」で出迎え、笑顔で握手をしてあいさつを交わされました。
天皇陛下がフランシスコ教皇と会うのは今回が初めてですが、イギリスに留学中だった昭和59年、バチカンを訪れた際に当時の教皇のヨハネ・パウロ2世と会われています。
ローマ教皇が皇居を訪れるのは、38年前の昭和56年に、ヨハネ・パウロ2世が教皇として初めて来日し、昭和天皇と会見した時以来です。会見は、宮殿の「竹の間」で、およそ20分にわたって行われました。
会見が終わると、天皇陛下は、フランシスコ教皇とにこやかにことばを交わしながら、見送りのため「南車寄」まで進まれました。
出発の直前には、再び握手をして別れのあいさつを交わし、天皇陛下は、教皇の車列が見えなくなるまで見送られていました。

◎天皇陛下 ローマ教皇と面会
2019年11月25日 月曜 午前11:40 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00427819CX/201911251140_CX_CX
(動画あります)

来日3日目を迎えた25日、天皇陛下は、ローマ教皇フランシスコを皇居・宮殿に招き、面会された。
午前11時ごろ、陛下は宮殿の南車寄で教皇を笑顔で出迎えられた。
陛下は通訳を交えずにあいさつし、握手を交わされた。
陛下が教皇フランシスコと会うのは、これが初めてで、宮殿の竹の間に移り、懇談された。
皇室と教皇の交流の歴史は長く、陛下はイギリス留学中の1984年にバチカンを訪れ、当時の教皇ヨハネ・パウロ2世と面会されているほか、1993年には、上皇ご夫妻もイタリア公式訪問の際にヨハネ・パウロ2世と面会されている。
返信する
両陛下が親謁の儀で伊勢神宮内宮を参拝されました。 (anima mea)
2019-11-23 17:54:22
◎三重県伊勢市ご訪問の両陛下 伊勢神宮内宮をご参拝 即位の礼と大嘗祭について報告
11/23(土) 12:18配信 メ~テレ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00211126-nbnv-l24

三重県伊勢市を訪問されている天皇皇后両陛下は23日、伊勢神宮内宮で即位の礼と大嘗祭について報告する「親謁の儀」に臨まれました。
23日午前9時すぎ、天皇陛下は、天皇のみが着る装束黄櫨染御袍を着用し、馬車で参道を進まれました。
22日の外宮参拝では、雨のため馬車には屋根が付きましたが、23日は青空が広がり、陛下は、参道の木漏れ日を受けながら、天照大神を祭る正殿に向かい、拝礼されました。
午前10時すぎからは、十二単姿の皇后さまが祝賀御列の儀で使われたオープンカーに乗って拝礼に臨み、参拝を終えられました。
伊勢神宮での儀式を全て終えた両陛下は23日午後、東京に戻られます。

◎伊勢神宮で親謁の儀 両陛下が内宮ご参拝
11/23(土) 12:05配信 CBCテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00014443-cbcv-l24

天皇皇后両陛下は23日午前、伊勢神宮・内宮を参拝し、即位に関する一連の儀式を終えたことを報告する『親謁の儀』に臨まれました。
天皇陛下は午前9時半ごろ馬車に乗り、皇室の祖先神とされる『天照大神』を祀る伊勢神宮・内宮を参拝されました。
22日の外宮参拝は悪天候で、馬車には幌が付けられましたが、23日は快晴。幌も外されました。
陛下は馬車を降りた後、この日のために用意された『雨儀廊(うぎろう)』と呼ばれる廊下を通り、正殿へ向かわれました。
正殿で陛下は玉串を捧げ、拝礼されたということです。
陛下に続き、十二単姿の皇后雅子さまはオープンカーで参道を進まれ、参拝されました。
『親謁の儀』は無事執り行われ、両陛下は午後、伊勢を離れ東京に戻られます。
沿道には、両陛下を見送ろうとすでに大勢の人が集まっています。
返信する
両陛下が「親謁の儀」で伊勢神宮外宮を参拝されました。 (anima mea)
2019-11-22 23:18:43
◎天皇皇后両陛下 「親謁の儀」で伊勢神宮外宮を参拝 三重・伊勢市
11/22(金) 12:19配信 CBCテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00014434-cbcv-l24

天皇皇后両陛下は22日、即位に関する一連の儀式を終えたことを三重県の伊勢神宮に報告する「親謁の儀」のため、外宮を参拝されました。

「馬が公道を走ってます」(山口記者)

午前8時、伊勢市内では、陛下がお乗りになる馬車が外宮に移動しました。

「びっくりした。立派で」
「(馬車が)来ると思っていなかったので感激しました」(集まった人)

両陛下は別々の車で、滞在されている伊勢神宮の内宮を出発し、4キロ先の外宮に向かわれました。

「感動しました」
「皇室の方はほほえみが素敵ですよね」(集まった人)

天皇陛下は、「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」姿で馬車で正殿に向かわれました。
雨のため馬車には幌が付けられ、「雨儀廊(うぎろう)」と呼ばれる屋根付きの廊下を通って正殿へと昇られ、玉串を捧げ、拝礼されたということです。
皇后雅子さまも十二単姿で参拝されていますが、こちらも雨のためオープンカーは控えられました。
「親謁の儀」は、23日は内宮でとり行われます。

◎陛下は馬車で雅子さまは十二単 両陛下見たさに前日は1万人超 雨の中の「親謁の儀」は…
11/22(金) 20:07配信 メ~テレ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00010000-nbnv-l24

22日午前、天皇皇后両陛下が伊勢神宮の外宮(げくう)で「親謁の儀(しんえつのぎ)」に臨まれました。沿道には多くの人が駆け付けました。

◆伝統の衣装を身にまとい「親謁の儀」へ
午前10時半ごろ、雨が降る中、外宮の参道を屋根付きの馬車に乗って進まれた天皇陛下。天皇陛下のみが着る伝統装束(しょうぞく)「こうろぜんのごぼう」に剣と勾玉(まがたま)を携えて進まれます。正殿(しょうでん)では、祭主の黒田清子さんの手伝いを受け、玉串を捧げて拝礼されました。
そして、十二単に身を包み、「おすべらかし」と呼ばれる髪型の雅子さまが参道を進まれました。当初、パレードで使われたオープンカーに乗られる予定でしたが、雨のため、屋根付きの御料車です。
雅子さまは、その後、天皇陛下と同じように正殿の前で拝礼されたということです。このあと午後1時すぎに両陛下は外宮を出発されました。

「午後1時半です。両陛下が内宮に戻られました。歓声が起きています。雅子さまが穏やかな表情で手を振られています。雨の中待っていた沿道の人たちも一気に華やかな表情になりました」(記者)

21日、1万人を超える人が両陛下をお出迎えしましたが、22日も雨の中、多くの人たちが沿道などに駆け付けていました。

◆前日の1万人超えか沿道には“DJポリス”も出動
22日午前7時半、両陛下が宿泊された内宮では、朝から宇治橋前に多くの人が駆け付けていました。愛知県豊明市から駆け付けたという男性は、

「家を午前0時半に出て、こちらに午前3時に到着しました。」
Q宇治橋前に到着されたときはどのような状況でしたか?
「誰もいなかったです。貴重な体験だと思うので精一杯楽しみたいと思ってます」(豊明市から来た男性)

そのころ外宮周辺では…

「雨降られますと写真写りが悪くなってしまいますので、できれば自分の目で見てお出迎えしてもらいたい」(警察官)

全国から応援に駆け付けた警察官が、”DJポリス”となって沿道の人たちに注意などを呼び掛けていました。陛下が乗られる馬車も移動し、その時に備えます。

◆雨にも負けない両陛下への愛
そして、午前9時ごろ。天皇皇后両陛下、内宮の宿泊施設「行在所(あんざいしょ)」をそれぞれの車で出発されました。内宮から外宮までの約30分。沿道の声援にこたえながらゆっくりと進まれました。
外宮に入られるとき、待ち構えた人たちが一斉にデジカメやスマートフォンを手に取ります。逃すことができないシャッターチャンス。しかし、中には失敗してしまった人も。そんな人がとった行動は…

「私たちの普通のカメラではなかなか雅子さまの“アップ”が撮れなくて、うまく撮れたのを自分たちのカメラでまた撮らせてもらっていた」(写真がうまく撮れなかった女性)

両陛下の写真をうまく撮れた男性を囲み、次々と、画面を撮影していました。

「カメラも持っていたら、自分がうまく撮れて寄って来られたが、こんなに女性に囲まれることはなかなかない。自分にとっては良い経験」(写真がうまく撮れた男性)

時折、土砂降りになる中、外宮での「親謁の儀」を終えられた両陛下。23日は、内宮で「親謁の儀」に臨まれます。
(以下略。和菓子情報など)

◎13時間かけ写真撮りに来た人も…両陛下が即位をご報告『親謁の儀』 伊勢神宮周辺は早朝から熱気
11/22(金) 21:44配信 東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00010002-tokai-soci

天皇皇后両陛下は22日、伊勢神宮で即位に関する一連の儀式が終了したことを報告する「親謁の儀」に臨まれました。
神宮周辺には、大勢の市民らも沿道に集まりましたが、その中には遠方から13時間かけてきた人もいました。
22日、伊勢神宮の外宮で親謁の儀に臨まれた天皇皇后両陛下。
天皇だけが着用する黄櫨染御袍に身を包んだ陛下は、二頭立ての儀装馬車に乗って参道を進まれました。
馬車を降りると雨儀廊から正宮に入り、玉串をささげて即位の礼と大嘗祭が終わったことをご報告。その後、十二単姿の皇后さまは車で移動し、参拝されました。
およそ1時間半にわたって執り行われた親謁の儀。神宮の周辺には、両陛下のお姿を一目見ようと日の丸やカメラを手に、多くの人が駆けつけました。
この熱気は、21日両陛下が伊勢に到着される前から始まっていました。

(リポート・21日)
「12時半の近鉄宇治山田駅前です。天皇皇后両陛下のご到着までまだまだ時間があるんですが、たくさんの方が集まっています」

21日、防寒グッズや腹ごしらえなど、思い思いの対策で両陛下のご到着を待つ大勢の人。孫が作ってくれた手作りの国旗や、愛犬と一緒の人も。

その中には…。

男性:
「今日は九州の佐賀から観光を兼ねて。自宅からだと13時間ですね」
(以下略)
返信する
両陛下が伊勢にご到着されました! (anima mea)
2019-11-21 22:18:22
◎両陛下‥笑顔で三重県入り 伊勢神宮参拝のため 大勢の人が歓迎
11/21(木) 19:14配信 CBCテレビ
https://hicbc.com/news/article/?id=0004C3DD

天皇皇后両陛下は、21日午後、伊勢神宮への「親謁の儀(しんえつのぎ)」のため、三重県伊勢市に到着されました。
両陛下を歓迎しようと、到着される駅や内宮前は人であふれました。
21日夕方、伊勢に到着された天皇皇后両陛下。
伊勢の人たちにとって、待ちに待った瞬間でした。

「はっきり見えました。神々しくて恐れ多い感じがしました」
「手を振ってくれたので感動しました」
「神々しかったです。あっという間だったけど、午前11時から待った甲斐がありました」(出迎えた人たち)

両陛下を迎えるため、伊勢市民は朝から沿道の掃除です。
両陛下を一目見ようと、近鉄宇治山田駅前には、21日午前9時には、すでに100人ほどが集まりました。

「お会いできる機会がないので、是非と思って。ことし4月にも上皇さまを見るために来ました。これ以上の写真がとれれば」
「静岡県の浜松市から来ました。じっくり拝見できれば」(訪れた人たち)

21日朝の伊勢市の最低気温は、2.3度と今シーズン一番の冷え込み。
到着まで数時間を待つため防寒対策も。
「バッチリたくさん着てます。もう覚悟して、きょうは1日かかるからと」(訪れた人たち)

一方、伊勢神宮内宮周辺では、「奉祝」と書かれた提灯を掲げて、両陛下の到着を歓迎します。

「皇室の方を喜んでお出迎えします。雅子さまは同世代なので喜んで応援します」(沿道の店の店員)

こちらは、伊勢に向かう近鉄の「しまかぜ」の様子です。
車内には、立って手を振り沿線の人にこたえる両陛下の姿が見られます。
そして、午後5時前、天皇皇后両陛下は、宇治山田駅から伊勢神宮に向かわれました。
沿道には、多くの市民がお二人を出迎え、それに、笑顔で、手を振ってこたえられます。
両陛下は、3日間、伊勢市に滞在され、皇室の祖先神とされる天照大神を祀る伊勢神宮に即位に伴う一連の儀式を終えたことを報告する「親謁の儀」をとり行います。
両陛下は、22日に外宮を、23日に内宮をそれぞれ参拝されます。

◎伊勢の町はお祝いムード一色…天皇皇后両陛下 『親謁の儀』のため伊勢神宮にご到着 22日からご参拝
11/21(木) 21:03配信 東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010001-tokai-soci

天皇皇后両陛下は、22日、23日に三重県の伊勢神宮の外宮と内宮で、即位に関する一連の儀式を終えたことを報告する「親閲の儀」に臨まれます。
21日は、伊勢に到着された両陛下を一目見ようと、大勢の人が詰めかけました。伊勢はお祝いムード一色です。

まだ日が登る前の21日午前6時。即位の報告にともない両陛下が参拝される伊勢神宮前です。一足早く、観光客が写真を撮る姿も。

(リポート・午前6時半頃)
「伊勢神宮外宮前です。白バイとパトカーに先導されて、陛下がお乗りになる馬車をひく馬3頭がやってきました。馬を慣らすためのリハーサルが行われています」
(リポート)
「午前11時半の近鉄宇治山田駅前です。天皇皇后両陛下のご到着までまだまだ時間があるんですが、駅前にはお二人を一目見ようとたくさんの方が集まっています」

伊勢神宮内宮前のおはらい町も、歓迎ムード一色。木の板に彫られた天皇皇后両陛下が展示されている土産物店も。

店の人:
「不思議と気分は高まりますよね。結構明るく改元迎えられましたよね。良い令和の時代になりそうな気がします」
五十鈴茶屋では、21日から特別な紅白まんじゅうを販売。赤い饅頭には「祝」の文字。白い饅頭には、金箔が載せられ、11月いっぱい販売されます。

午後2時半すぎ、JR名古屋駅に到着された両陛下。陛下のベージュのネクタイに合わせたのでしょうか、皇后さまがお召しになっているのは薄いベージュのスーツです。
出迎えた人々に笑顔で応え、近鉄・宇治山田駅へと向かわれました。
午後3時の伊勢神宮内宮、宇治橋には柵が設けられ、参拝できなくなりました。
天皇皇后両陛下は近鉄宇治山田駅を出発し、午後5時過ぎ、伊勢神宮内宮へご到着されました。
返信する
両陛下が12月に台風19号の被災地をご訪問されることが発表されました。 (anima mea)
2019-11-20 21:46:47
◎台風19号被災地を両陛下がお見舞いへ…12月下旬、即位後初
2019/11/19 18:28 読売
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191119-OYT1T50186/

宮内庁は19日、台風19号の被災地お見舞いのため天皇、皇后両陛下が12月下旬に宮城、福島両県を訪問される方向で検討していることを明らかにした。両陛下の被災地お見舞いは即位後初めてで、平成時代に築かれた象徴の務めとしての被災地訪問が令和の時代にも引き継がれることになる。
宮内庁によると、両陛下は台風19号が上陸した10月12日から甚大な豪雨被害に心を痛め、避難生活を送る人たちの生活を心配されてきた。早期のお見舞いを希望されていたが、10~11月は即位礼正殿せいでんの儀や大嘗祭だいじょうさいなど重要な即位関係の儀式が続いたため、宮内庁は12月中の訪問を検討してきた。関係者によると、日程は12月26日を軸に日帰りとする方向で調整が進められている。
天皇陛下は今月9日の陛下の即位を祝う国民祭典で「寒さが募る中、避難を余儀なくされ、生活再建が容易でない方が数多くおられることを案じています」と話された。両陛下は皇太子夫妻時代、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県を計9回訪問。復興を担う若者と交流するなど、様々な形で被災者に寄り添われてきた。

◎両陛下、即位後初の被災地訪問へ 台風被害の宮城・福島
2019/11/19 18:21 日経
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52359440Z11C19A1CR8000/

宮内庁は19日、天皇、皇后両陛下が台風19号などによる大雨で甚大な被害を受けた宮城、福島両県を12月下旬に訪問される方向で検討に入ったと発表した。両陛下の被災地訪問は、5月の皇位継承後初めてで、被災者らと面会し、見舞われる見通し。具体的な訪問先や移動手段などについては、今後、同庁が両県と調整する。
両陛下は10月12~13日に東日本を縦断した台風19号が広範囲にわたって被害を及ぼした際、宮内庁を通じて犠牲者への哀悼の意と遺族や被災者へのお見舞いの気持ちを表明。当初から、被災地を訪問する意向を持たれていたという。
今秋は陛下の即位関連行事が相次ぎ、10月22日には祝賀パレード「祝賀御列の儀」が予定されていたが、政府は台風被害への対応に万全を期すため11月10日に延期した。
返信する
両陛下が大嘗祭祝宴を終えられておことばを寄せられました。 (anima mea)
2019-11-18 22:25:20
◎大嘗祭の祝宴「大饗の儀」終わる、各界代表者らが出席
11/18(月) 20:36配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3833105.html

大嘗祭の祝宴にあたる「大饗の儀」の2回目が18日、皇居で催されました。
18日正午ごろ、両陛下や秋篠宮ご夫妻ら皇族方は宮殿の豊明殿に入られました。
2回目の「大饗の儀」となった18日は、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授ら各界の代表者や自治体の関係者ら、大嘗祭に参列したおよそ280人が出席しました。

「大嘗宮の儀を終え、皆さんをお招きし、大饗を催すことを誠にうれしく思います」

平成の際、大饗の儀は2日続けてあわせて3回開催されましたが、今回は両陛下の負担を考慮し、2回に減らされました。
また宮内庁は、大嘗祭が滞りなく終わったことについて、両陛下が長期にわたって準備に関わった人たちに対し、感謝の気持ちを示していることを明らかにしました。

◎「大饗の儀」終え、安堵の両陛下…29品目を初めて提供も
11/18(月) 19:30配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/18/07546540.html?cx_recsclick=0

皇居では18日、「大嘗祭」の祝宴にあたる「大饗の儀」の2回目が行われた。この日はJOC会長の山下泰裕さんや小説家の林真理子さんら約280人が出席。「大饗の儀」では、儀式で使用した米で作ったご飯や酒がふるまわれた。この祝宴の意味とは?一連の行事を終えられた両陛下は──。

◆「大饗の儀」に臨まれる両陛下
18日正午前、車で皇居へと入られた天皇皇后両陛下。お二人とも笑顔で沿道に手を振られていた。
大嘗祭をしめくくる行事「大饗の儀」に臨まれたのだ。

天皇陛下「大嘗宮の儀を終え、皆さんをお招きし、大饗を催すことを誠にうれしく思います。この機会に、国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」

◆大饗の儀の意味とは?
大饗の儀とは、皇位継承の重要な祭祀「大嘗祭」の祝宴。出席者に儀式で使用した米で作ったご飯や酒を振る舞い、両陛下も共に召し上がることで、国と国民の安寧と豊作を願うのだ。
今回、大饗の儀は2回行われ、16日に行われた1回目には安倍首相など約300人が招かれた。18日は、地方自治体の知事や日本オリンピック委員会の山下泰裕会長など各界の代表約280人が出席。

全国知事会会長・徳島県 飯泉嘉門知事「ここに天皇陛下のご健康と皇室の弥栄(いやさか)を心からお祈りを申し上げます」

◆振る舞われた料理
18日、出席者に振る舞われた料理が、こちら。向かって左側のお膳には尾頭付きの鯛の塩焼きやお造り、かまぼこや合鴨、器の中には鯛のそぼろや錦糸玉子などが入った加薬飯が。右側のお膳には儀式で使われた米を炊いたご飯に鮭、焼いたキジ、鯛ヒレ、巻昆布と縁起のいいものが並んだ。
大嘗祭に米を納めた栃木と京都をテーマにした歌と舞も披露され、約1時間半にわたって行われたお祝いの宴。出席者には挿華(かざし)と呼ばれる純銀製の記念品も配られた。
今から29年前の1990年には約1000人が招かれ、3回行われた大饗の儀。今回は両陛下の負担軽減も考慮され、出席者を約700人に減らし、大饗の儀も2回に減らされた。
宮内庁によると、今回、大饗の儀だけで2億5800万円ほどの予算が計上されている。

◆今回初めてのことも
また、大嘗祭に供えるため全国から納められた特産品の数々。これまでは全て土に埋納されていたが、今回初めて、精米やお茶、里芋など29品目を埼玉県内のリハビリ施設に提供することになった。
これで、大嘗祭の一連の行事をすべて終えられた両陛下。宮内庁によると、両陛下は、滞りなく終えて安堵されると共に、長期にわたって準備をしてきた多くの人に感謝の気持ちを示されているという。

◎「大嘗祭」締めくくる祝宴 「大饗の儀」参列者語る秘話
11/18(月) 18:06配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00427461CX/201911181806_CX_CX

秋晴れの18日、皇居・宮殿で行われたのは、「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」に参列した人たちを対象に催された祝宴「大饗(だいきょう)の儀」。
陛下によるこのおもてなしに、およそ280人が出席した。
モーニング姿の陛下は18日正午ごろ、皇位の印である「剣と勾玉(まがたま)」とともに、宮殿の豊明殿に入場された。
先週の「大嘗宮の儀」当日は、厳しい冷え込みの中、未明まで続いた儀式に十二単(ひとえ)姿で臨まれた皇后さま。
(中略)
天皇陛下は、「この機会に国民の幸せと国のいっそうの発展を祈ります」と述べられた。
両陛下の前に置かれたのは、朱塗りのお膳。
中央には、大嘗宮の儀で供えられた、栃木と京都の新米で炊いたご飯が用意された。
一方、参列者に提供されたお膳。
「塩引鮭」や「巻昆布」などが折り箱に詰められ、持ち帰りできる「饗膳」。
実際に口にする「酒饌(しゅせん)」として、「塩焼姿鯛」や鯛そぼろが入った「加薬飯」が並ぶ。
会場では、新米を納めた栃木県、京都府の四季や名所を描いた「風俗歌屏風(びょうぶ)」も披露された。
そのうち、栃木県を題材とした作品が、「槍霞」と呼ばれる青い霞の中に、那須連山や水田などを描いた高さ2.4メートルの屏風。
画家で、東京芸術大学名誉教授の田渕俊夫さん(78)が、今回のために、およそ4カ月半という短い期間で完成させた。
東京芸術大学名誉教授 画家・田渕俊夫さん「『時間がないからこの程度だ』なんて言い訳できないので、ただひたすら、自分の持てる力を絵に込めた」
11月5日、田渕さんは、両陛下に事前に屏風を披露した際、ねぎらいの言葉をかけられたという。

屏風の作者 田渕俊夫さん「皇后さまからは、『桜はどのくらい描いたんですか』と言われるくらい見ていただいて、とてもありがたかったと思います」

きょうで一連の大嘗祭の儀式を終え、安堵(あんど)するとともに、携わった人たちに感謝の気持ちを示されたという両陛下。
21日には、三重県の伊勢神宮を訪問される。

◎「大嘗祭」の供え物 リハビリ施設に提供へ
2019年11月18日 月曜 午後7:41 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00427473CX/201911181941_CX_CX

「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮の儀」に供えられた全国各地の特産品の一部が、埼玉県のリハビリテーション施設に提供されることになった。
平成の際は、土の中に埋めていたが、「食品ロス」が社会問題化する中、安全に食べられるものについては提供が決まったという。
返信する
大饗の儀の第2回目が行われました! (anima mea)
2019-11-18 18:24:11
◎「大饗の儀」2回目
11/18(月) 13:56配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/18/07546366.html?cx_recsclick=0

18日、皇居では、天皇陛下の即位に伴う重要儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」の祝宴にあたる「大饗の儀」の2回目が行われた。
天皇皇后両陛下や皇族方は18日正午過ぎ、皇居・宮殿の豊明殿に姿をみせられた。「大饗の儀」は先週行われた「大嘗宮の儀」の参列者を招いて行われる祝宴で、2回目の18日は、日本オリンピック委員会会長の山下泰裕さんや小説家の林真理子さんらおよそ280人が出席した。

天皇陛下「この機会に国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」

出席者には、儀式に使用した米で作った酒やご飯がふるまわれた。
18日で「大嘗祭」の儀式は全て終了し、両陛下は21日から伊勢神宮を訪れて「即位の礼」と「大嘗祭」を終えたことを報告される。

◎大嘗祭終わる「大饗の儀」に山下泰裕氏 山中教授ら
11/18(月) 17:49配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000169509.html

大嘗祭の最後の儀式「大饗(だいきょう)の儀」が終わりました。

天皇陛下:「皆さんをお招きし、大饗を催すことを誠にうれしく思います」

大饗の儀の2回目は18日正午から行われ、JOC(日本オリンピック委員会)の山下泰裕会長やiPS細胞の山中伸弥教授など各界の代表者ら約280人が参列し、天皇皇后両陛下と食事をともにしました。18日の大饗の儀をもって大嘗祭の一連の儀式が終わりました。両陛下は21日から三重県を訪れて伊勢神宮を参拝する儀式に臨まれます。
返信する
大嘗祭の祝宴「大饗の儀」第一回目が行われました! (anima mea)
2019-11-16 20:37:48
◎「大饗の儀」陛下おことば 「国民の幸せと国の発展を」
11/16(土) 19:16配信 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00427388CX/201911161746_CX_CX

天皇陛下は16日、「大嘗祭(だいじょうさい)」で使われたお米や特産物を食事する「大饗の儀」におよそ280人を招き、おことばを述べられた。
天皇皇后両陛下は、正午すぎ、皇居の豊明殿に皇族方と姿を見せられ、大正天皇が即位する際に作られた、松などが描かれた大きな墨絵の前に進まれた。

天皇陛下「大嘗宮の儀を終え、皆さんをお招きし、大饗を催すことを誠にうれしく思います」

「大饗の儀」は、大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」のあとに「直会(なおらい)」として、東日本の悠紀地方、栃木県と西日本の主基地方、京都府の斎田で収穫されたお米や両府県の特産品が出席者に振る舞われるもの。
また、儀式中には、「久米舞」と呼ばれる伝統的な歌と舞なども披露された。
「大饗の儀」は、16日は午後1時半ごろ終了し、18日にも行われる。

◎「大饗の儀」催される、大嘗祭の祝宴 290人が出席
11/16(土) 18:48配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3832011.html

大嘗祭の祝宴にあたる「大饗の儀」が、16日、皇居で催されました。
両陛下は正午ごろ、三種の神器のうち「剣」と「勾玉」を持った侍従を伴い、宮殿の豊明殿に入られました。「大饗の儀」には、三権の長や大嘗祭のための米を納めた田んぼの所有者など、大嘗祭に参列したおよそ290人が出席しました。
「大嘗宮の儀を終え、皆さんをお招きし、大饗を催すことを誠にうれしく思います。この機会に国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」
出席者には、大嘗祭で供えられた白米で造った「白酒」や炭で着色された「黒酒」と呼ばれる酒や料理が振る舞われました。また、宮内庁楽部による日本最古の「久米舞」なども披露され、あでやかな武官姿の踊り手が刀を持って舞を披露しました。
大饗の儀は18日も行われます。

◎祝宴「大饗の儀」 天皇陛下が参列者にお言葉
11/16(土) 17:00配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000169383.html

皇居では「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」の参列者を招いての祝宴「大饗(だいきょう)の儀」が行われ、天皇陛下がお言葉を述べられました。
16日正午ごろ、天皇皇后両陛下が宮殿の「豊明殿」に入り、大饗の儀が始まりました。大饗の儀は大嘗祭の一つで、天皇陛下が大嘗宮の儀の参列者を招き、儀式のために奉納された「斎田」の米で作られたご飯や酒をともにされる儀式です。陛下のお言葉に対し、参列者を代表して安倍総理大臣がお礼とお祝いのあいさつを返しました。食事の最中には、伝統の舞や雅楽のほか、斎田がある栃木県と京都府の景色が描かれたびょうぶなども披露されました。289人が参列して午後1時半ごろ、両陛下が退出されて儀式は終了しました。

◎皇居で大嘗祭の祝宴「大饗の儀」
11/16(土) 15:22配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/16/07545327.html?cx_recsclick=0

皇居では16日、皇位継承の重要な祭祀、「大嘗祭」の祝宴にあたる「大饗の儀」が行われ、天皇陛下が「まことに嬉しく思います」などとお言葉を述べられた。
天皇皇后両陛下は16日、皇居・宮殿で、14日夜から15日未明にかけて行われた「大嘗宮の儀」の参列者たちを招いた祝宴、「大饗の儀」にのぞまれた。
1回目の16日は皇族方や三権の長、儀式に使用した米を作った大田主らおよそ300人が出席し、その米を使った酒やご飯がふるまわれた。

天皇陛下「大嘗宮の儀を終え、皆さんをお招きし、大饗を催すことをまことに嬉しく思います。この機会に国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」

「大饗の儀」はおよそ1時間半行われ、18日の2回目が終わると大嘗祭の儀式は全て終了することになる。

◎宮殿で祝宴「大饗の儀」 両陛下の料理を公開
11/16(土) 18:07配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000169392.html

5月の天皇陛下即位から続く儀式ですが、16日は皇居の宮殿で祝宴が開かれました。これまで先月22日には、陛下が国の内外に向けて即位を宣言される「即位礼正殿の儀」が、そして、その参列者などを招いて「饗宴(きょうえん)の儀」が執り行われました。また、10日には「祝賀パレード」。そして、14日夜から15日未明まで行われた「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」と続くなか、16日に行われたのは「大嘗祭(だいじょうさい)」の儀式の一つ「大饗(だいきょう)の儀」です。
返信する
両陛下が大嘗祭を終えられて周囲の人々を労われました。 (anima mea)
2019-11-15 20:57:59
◎両陛下 安堵の様子で周囲をねぎらわれる 「大嘗宮の儀」終わる
2019年11月15日 金曜 午前11:46 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00427301CX/201911151146_CX_CX

皇位継承にともなう重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮の儀」が、15日未明に終了した。
天皇皇后両陛下は、安堵(あんど)された様子だったという。
「大嘗宮の儀」は、14日午後6時半ごろから夜通し行われ、陛下は、皇位のしるしである「剣」と「勾玉(まがたま)」をともない、東の「悠紀殿(ゆきでん)」、西の「主基殿(すきでん)」それぞれの建物に入って、新米などを神々に供え、自らも口にし、五穀豊穣(ほうじょう)や国民の安寧(あんねい)を祈られた。
皇后さまも、純白の十二単(ひとえ)姿で拝礼され、午前3時すぎに儀式は終了した。
宮内庁関係者によると、皇位継承にともなう一世に一度の重要な祭祀を終えた両陛下は、安堵した様子で、周囲にねぎらいの言葉をかけられていたという。
16日と18日には、両陛下と大嘗祭の参列者との祝宴「大饗の儀」が行われる。
返信する
両陛下が無事に大嘗祭を終えられました。誠にありがとうございました! (anima mea)
2019-11-15 20:49:20
◎「大嘗祭」の中心行事「大嘗宮の儀」 が終了
2019年11月15日 11:38 AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3254876
(大嘗祭の画像多数あります)

【11月15日 AFP】天皇陛下の即位に伴う「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮の儀」が14日夜から15日にかけて皇居で行われ、天皇陛下が神々に米などを供え、国と国民の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)を祈られた。皇后陛下は大嘗宮の帳殿で拝礼された。大嘗宮の儀は1300年以上続く皇室祭祀(さいし)。

◎大嘗祭の中心儀式、15日未明に終了
2019/11/15 3:25 日経
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52198840V11C19A1CC1000/
(動画と画像あります)

皇居・東御苑で14日に始まった天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」は、中心儀式の「大嘗宮の儀」が15日午前3時15分ごろ終了した。陛下は神前に新穀を供え、国の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)を即位後初めて祈られた。
陛下は今後、16日と18日に参列者を宮殿に招いて料理などを振る舞う「大饗(だいきょう)の儀」を開くほか、皇后さまと11月下旬から12月上旬にかけて伊勢神宮や歴代天皇陵に参拝し、一連の即位関連儀式を終えたことを報告される。
大嘗宮の儀は前半の「悠紀殿供饌(ゆきでんきょうせん)の儀」と、後半の「主基殿(すきでん)供饌の儀」の2部構成で行われた。
宮内庁は大嘗宮の儀に約670人を招待。参列者数は前半が510人、後半は425人だった。
返信する
愛子女性天皇に賛同、署名致しました (匿名ですみません)
2019-11-15 14:19:42
過日、某所にて於いて愛子さまを女性天皇として皇位継承するべく賛同、署名いたしました。
微力ではございますが、活動へのご寄付もさせて頂きました。
どう見ても、秋篠宮、悠仁くんのお二方は天皇として資質、品格、象徴としての国民の支持を得ることはもはや無理があると思います。

秋篠宮夫婦の結婚に至る経緯、子供三人の子育ての問題、皇室特権をフルに活用し裏口入学させ、実態に合わない箔だけを付けさせるという、体たらくさに国民は怒りを通り越している。
夫婦仲も悪く家庭生活は破綻に近く、お仕えする職員たちへのパワハラ、そして何よりも兄君今上陛下ご夫妻を支えるどころか同等感覚、金銭に異常なまでの執着、皇室は私利私欲に走ってはいけない原理原則を破り、自由奔放やりたい放題、かつてこのような皇族は見たことがない。

多くの国民は皇籍剥奪を望んでいます。
身の丈に合わない50歳半ばまで生きて来た過程で、何一つ擁護出来ないお粗末さ、この家系から天皇を輩出するとなると、今以上に皇室利用する利権絡みが増えると危惧しています。
返信する
令和の大嘗祭の行程を追ったライブ動画です。 (anima mea)
2019-11-15 00:39:55
◎一世に一度の大嘗祭 中心的儀式「大嘗宮の儀」始まる
FNN
https://www.youtube.com/watch?v=4rYhilaAPuM

天皇陛下は、皇位継承に伴い一世に一度だけ行われる皇室伝統の重要祭祀「大嘗祭」に臨まれる。
その中心的な儀式「大嘗宮の儀」は、午後6時半から15日未明まで、皇居・東御苑に建てられた大嘗宮で行われる。
陛下は最も格式の高い白い装束姿で、三種の神器のうち剣と勾玉を携え、東の「悠紀殿(ゆきでん)」と西の「主基殿(すきでん)」に入り、天照大神や神々に新米などを供えて自らも口にし、国の安寧や五穀豊穣などを祈られる。
皇后さまも白い十二単姿で拝礼されるほか、秋篠宮ご夫妻や眞子さま、佳子さまなどの皇族方も参列され、三権の長や国会議員ら約700人が招待されている。
返信する
大嘗祭における両陛下のご様子の新たな動画です。 (anima mea)
2019-11-14 21:19:47
◎大嘗祭「悠紀殿供饌の儀」陛下、悠紀殿へ
2019年11月14日18:55 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/14/07544243.html 

◎大嘗祭「悠紀殿供饌の儀」皇后さま廻立殿へ
2019年11月14日19:22 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/14/07544281.html
返信する
Unknown (anima mea)
2019-11-14 20:25:07
11月14日大嘗祭が始まり、装束を召された両陛下がお姿を見せられました。

◎「大嘗宮の儀」始まる
2019年11月14日 18時46分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191114/k10012177611000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_004

天皇陛下の即位に伴う「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」が午後6時半すぎ、天皇陛下が皇居に設営された「大嘗宮」の「悠紀殿(ゆきでん)」に入られて始まりました。
天皇陛下は、午後6時半前、皇居・東御苑に設営された「大嘗宮」の奥にある「廻立殿(かいりゅうでん)」を出て、廊下に姿を見せられました。
暗闇の中、廊下は、「脂燭(ししょく)」という先端に火をともした明かりによって照らされ、天皇陛下は、最も格式の高い「御祭服(ごさいふく)」という白い装束に身を包んで、ゆっくりと歩みを進められました。
この際、天皇陛下の前を、皇位のあかしとして歴代天皇に伝わる「三種の神器(じんぎ)」のうちの剣(つるぎ)と曲玉(まがたま)を携えた侍従が進み、天皇陛下の上には「御菅蓋(おかんがい)」と呼ばれるかさがかざされました。
天皇陛下のあとには、皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」の秋篠宮さまも続かれました。
そして、午後6時半すぎ、天皇陛下が「悠紀殿」に入られて、「大嘗宮の儀」の前半にあたる「悠紀殿供饌(きょうせん)の儀」が始まりました。
一方、皇后さまは、純白の十二単に身を包み「おすべらかし」と呼ばれる髪型で、天皇陛下のあと「廻立殿」を出て、ゆっくりと廊下を進まれ、女性の皇族方も続かれました。
そして皇后さまは、「悠紀殿」の脇にある「帳殿(ちょうでん)」に入られました。
このあと、天皇陛下が「悠紀殿」の中で新しく収穫された米などを天照大神とすべての神々に供えたうえでみずからも食べ、国と国民の安寧や五穀豊穣などを祈られます。

<大嘗祭関連ニュース>

◎今夜から「大嘗宮の儀」伊勢神宮 内宮で供え物奉納 三重
2019年11月14日 15時08分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191114/k10012177161000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

14日夜から天皇陛下の即位に伴う「大嘗宮の儀(だいじょうきゅうのぎ)」が、皇居で行われるのを前に、三重県の伊勢神宮の内宮では供え物が奉納されました。
天皇陛下の即位に伴う一世に一度の伝統儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式、「大嘗宮の儀」が14日夜から15日未明にかけて皇居で行われ、天皇陛下が、国と国民の安寧と五穀豊穣などを祈られます。
これを前に、天照大神をまつる伊勢神宮の内宮では、14日、供え物を奉納する「大御饌」と呼ばれる儀式が行われました。
午前11時すぎに祭主を務める黒田清子さんが、およそ20人の神職とともに米や酒などの供え物を入れたヒノキのひつを携えて正宮を訪れました。
そして午後2時ごろには、宮内庁から派遣された黒い装束と太刀を身につけた天皇陛下の使者が内宮を訪れ、「大嘗宮の儀」が14日夜から行われることを伝える「奉幣」と呼ばれる儀式が行われました。
伊勢神宮によりますと、儀式では、絹の反物などの供え物を奉納したうえで、日本古来のことばで記された「御祭文」を読み上げたということです。
◆全国各地の神社でも当日祭
14日夜から15日未明にかけて、「大嘗祭」の中心的な儀式が行われるのを前に、全国各地の神社でも当日祭が行われていて、このうち、福岡市東区の香椎宮には、およそ100人が参列しました。
祭典では、神職が米や魚、野菜などを神前に供えたあと、宮司が祝詞を読み上げました。そして、九州に伝わる伝統の舞「筑紫舞」を奉納したあと、参列者が玉串をささげ、国の繁栄や五穀豊穣を祈っていました。
参列した福岡市東区の50代の女性は、「天気にも恵まれて、荘厳な気持ちになり、参列できてとてもよかったです。つつがなく『大嘗祭』が執り行われることを願っています」と話していました。(以下略)

◎今夜から「大嘗宮の儀」 終了はあす午前3時
2019年11月14日 4時14分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191114/k10012176661000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

天皇陛下の即位に伴う一世に一度の伝統儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮の儀(だいじょうきゅうのぎ)」が14日夜から15日未明にかけて皇居で行われ、天皇陛下が国と国民の安寧と五穀豊じょうなどを祈られます。
「大嘗宮の儀」は、皇居・東御苑に設営された「大嘗宮」で行われ、14日午後6時半、天皇陛下が主要な建物の1つ「悠紀殿(ゆきでん)」に入られて始まります。
天皇陛下はことし5月の儀式で「悠紀」地方に選ばれた栃木県の「斎田(さいでん)」で新たに収穫された米などを天照大神とすべての神々に供えられます。
そして、拝礼して日本古来のことばで記した「御告文」を読み上げたあと、お供えの米などをみずからも食べる「直会(なおらい)」が行われ、国と国民の安寧や五穀豊じょうなどを祈られます。
続いて天皇陛下は15日午前0時半、もう1つの主要な建物の「主基殿(すきでん)」に入られます。
ここでは「主基」地方に選ばれた京都府の「斎田」で収穫された米などを同じように神々に供えたうえでみずからも食べ、国と国民の安寧や五穀豊じょうなどを祈られます。
天皇陛下が「主基殿」から退出されて「大嘗宮の儀」が終わるのは、15日の午前3時ごろになる見通しです。
儀式には安倍総理大臣など三権の長や閣僚、それに都道府県の知事や各界の代表など500人余りが参列する見通しで「大嘗宮」の中の「幄舎(あくしゃ)」という建物で儀式の様子を見守ることになっています。
◆儀式での両陛下の予定
天皇皇后両陛下は「大嘗祭」の中心的な儀式「大嘗宮の儀」に夜を徹して臨まれることになります。
14日は午後、皇后さまがお住まいの赤坂御所を先に出発して、皇居・宮殿の「表御座所(おもてござしょ)」に入られます。
その後、天皇陛下が皇位のあかしとして受け継いだ三種の神器のうちの剣と曲玉とともにモーニング姿で赤坂御所を出られます。
そして、皇居・東御苑の「大嘗宮」のそばにある宮内庁楽部の庁舎に入られます。
お二人とも着替えをして、天皇陛下は格式の高い純白の装束「帛御袍(はくのごほう)」を着用され、皇后さまは「袿袴(うちきばかま)」に身を包まれます。
続いて両陛下は「大嘗宮」の奥にある「廻立殿(かいりゅうでん)」に移動して2回目の着替えに臨まれます。
天皇陛下は最も格式が高い「御祭服(ごさいふく)」と呼ばれる白い装束に身を包まれ、皇后さまは純白の十二単に着替えられます。
そして、午後6時半から始まる「悠紀殿供饌の儀(ゆきでんきょうせんのぎ)」に臨まれます。
これが終わると、天皇陛下は再び「廻立殿」などで2度にわたる着替えを行い、着替えを終えられた皇后さまと同様、夕食の出される「表御座所」に向かわれます。
その後、翌日の午前0時半から始まる「主基殿供饌の儀」のため、両陛下は再び「廻立殿」に移動し「御祭服」と純白の十二単に着替えて儀式に臨まれます。
「大嘗宮の儀」が終わり、両陛下が赤坂御所に戻られるのは夜明け前になる見通しです。
◆「大嘗宮の儀」に向けた儀式と行事
「大嘗宮の儀」に向けて、皇居などではさまざまな儀式や行事が行われてきました。
天皇陛下が即位したことし5月1日から1週間後の8日には、皇居の「宮中三殿」で天皇陛下が「即位の礼」と「大嘗祭」の中心的な儀式の期日を皇室の祖先や神々に伝えられる儀式が行われました。
同じ日、天皇陛下は伊勢神宮や神武天皇陵、それに昭和天皇以前の4代の天皇の陵にも期日を伝えるため使者を派遣する儀式に臨まれました。
5月13日には大嘗祭で使う米を収穫する2つの地方を決める「斎田点定の儀」が宮中三殿にある、国内の神々をまつる神殿で行われました。
亀の甲羅を使った「亀卜(きぼく)」と呼ばれる宮中に伝わる占いで、東の「悠紀」地方に栃木県が、西の「主基」地方に京都府が選ばれました。
9月には「大嘗祭」で使う米を収穫する2つの「斎田」が決まり、米を収穫する儀式「斎田抜穂の儀」が行われました。
収穫された米は先月、皇居・東御苑に設けられた「大嘗宮」の米を保管する部屋に納められました。
返信する
Unknown (anima mea)
2019-11-12 22:24:39
天皇陛下と常陸宮殿下が大嘗祭前のお祓いを受けられました。

◎陛下と常陸宮さま「大嘗祭」前におはらい
11/12(火) 19:54配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/12/07543168.html

14日から皇居で行われる「大嘗祭」を前に、天皇陛下と常陸宮さまがおはらいをうけられた。
12日午後、天皇陛下は皇居を訪れ、「大嘗祭前二日御禊」という行事に臨み、「大嘗祭」を前におはらいをうけられた。その後、皇居正門の内側では「大嘗祭」に関わる宮内庁職員や皇族方のおはらいをする「大嘗祭前二日大祓」が行われ、皇族を代表して常陸宮さまが車イスで出席された。
また、宮内庁では、「大嘗祭」で供える「庭積机代物」と呼ばれるシャインマスカットや鮭などの各都道府県の特産物が生産者らによって直接、納められた。
14日から行われる「大嘗祭」は、新しく即位した天皇が一代に一度行う重要な儀式で、7世紀後半の第40代天武天皇の時代から伝統的に行われている。
返信する
Unknown (anima mea)
2019-11-11 21:14:06
11日、天皇陛下が大嘗祭リハーサルに臨まれました。

◎天皇陛下 皇居内で「大嘗祭」リハーサル
11/11(月) 18:21配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/11/07542586.html

10日、即位パレードを終えたばかりの天皇陛下。11日は「大嘗祭(だいじょうさい)」のリハーサルに臨まれた。
11日午後、天皇陛下は、皇居内に建てられた「大嘗宮」を訪れ、14日夜から15日未明にかけて行われる「大嘗祭」のリハーサルに、本番と同じ装束を身につけて臨まれた。
「大嘗祭」は、即位した天皇が1代に1度だけ行う重要な儀式で、7世紀後半の第40代天武天皇の時代から伝統的に行われている。
返信する
Unknown (anima mea)
2019-11-11 21:10:24
両陛下が祝賀御列の儀(即位パレード)で国民に感謝のお気持ちを述べてくださいました!こちらこそありがとうございました!

◎両陛下「人々の祝福に感謝」 10日の即位パレード―宮内庁
2019年11月11日15時04分 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111100661&g=soc

宮内庁の西村泰彦次長は11日の定例記者会見で、10日行われた「祝賀御列(おんれつ)の儀」について「天皇、皇后両陛下は大変多くの方にああいう形で祝っていただいて感謝されていると伺っている」と述べた。
西村次長は「滞りなく終わり、多くの方に祝福をいただいて大変良かった」と感想を述べた。皇后さまが涙ぐむ様子には、「あのお姿を見て私も思わずまぶたが熱くなった」と語った。

◎両陛下、多くの祝福に「感謝」 祝賀御列の儀
2019.11.11 14:29 産経
https://www.sankei.com/life/news/191111/lif1911110011-n1.html

宮内庁の西村泰彦次長は11日の定例会見で、10日に行われた国事行為のパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」について、天皇、皇后両陛下が「大変多くの方にああいう形で祝っていただいて、感謝しておられるとうかがっている」と明らかにした。
10日の祝賀御列の儀では、オープンカーに乗車された両陛下が皇居・宮殿から赤坂御所までの約4・6キロを約30分かけてパレード。沿道には平成時を上回る約11万9千人が集まって両陛下を祝福した。両陛下はパレード中、絶えず手を振って応えられた。

◎両陛下、国民の祝福に感謝 TBS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3827237.html

宮内庁は、天皇皇后両陛下が、10日に行われた即位を披露するパレード「祝賀御列の儀」で大勢の国民から祝福を受けたことに感謝されていることを明らかにしました。
両陛下は10日、皇居からお住まいの赤坂御所までのおよそ4.6キロをパレードされ、沿道にはおよそ12万人が集まりました。
宮内庁によりますと、両陛下は、パレードで多くの国民から祝福を受けたことに感謝されているということです。
また、10日はパレードの後、両陛下は、長女の愛子さまや秋篠宮家の眞子さま、佳子さま、悠仁さまなどから出迎えを受けられていたということです。
一方、陛下は、11日午後2時すぎに皇居を訪れ、今月14日と15日に行われる皇位継承に伴う皇室の重要儀式「大嘗祭」の最終リハーサルに臨まれています。
返信する
11月10日、祝賀御列の儀(ご即位記念パレード)が行われました!! (anima mea)
2019-11-10 22:11:41
◎即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」【ノーカット】
テレ東
https://www.youtube.com/watch?v=PrPqHrUD3a0

11月10日(日)午後3時より行われる、天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」をライブ配信します。オープンカーに天皇皇后両陛下が乗り、皇居から赤坂御所までを走ります。

◎【ノーカット】完全中継!天皇陛下即位パレード「祝賀御列の儀」特別番組
TBS
https://www.youtube.com/watch?v=4_evAY074O8

【ノーカット】即位祝賀パレードの特別番組をお送りしました。(2019年11月10日放送)

◎【ノーカット】即位パレード!両陛下の表情も、沿道の歓声も…すべて見せます!!
テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=tqbap5fjO4Q

11月10日午後3時からの天皇陛下の即位に伴う祝賀パレード「祝賀御列の儀」、一部始終をノーカットでお届けします。
天皇・皇后両陛下を乗せたオープンカーは皇居から赤坂御所までの約4.6kmを30分かけて進みます。

◎【LIVE】天皇皇后両陛下 即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」
FNN
https://www.youtube.com/watch?v=ujT0KqQtDw0

天皇陛下の即位にともなうパレード「祝賀御列の儀」をライブ配信する。
パレードは午後3時に始まり、天皇皇后両陛下を乗せたオープンカーが皇居から赤坂御所までの約4.6kmを走行。
出発・到着地点では奉祝行進曲「令和」が披露される。
皇室のパレードは、両陛下のご結婚を祝福した1993年6月以来。

◎皇后さま目潤ませ…即位パレード 完全映像
日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/10/07542041.html
返信する
両陛下への奉祝曲「Ray of Water」フルバージョン公開中です! (anima mea)
2019-11-09 21:01:20
◎日テレNEWS【国民祭典 奉祝曲Ray of Waterフルバージョン】
2019/11/09 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=Rca31Tqi910

奉祝曲「Ray of Water」 フルバージョン

作曲  菅野よう子
ピアノ 辻井伸行
作詞  岡田恵和
歌唱  嵐

第一楽章 海神
第二楽章 虹の子供
第三楽章 Journey to Harmony
返信する
11月9日天皇陛下ご即位の国民祭典が行われました! (anima mea)
2019-11-09 20:49:17
◎天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典 「嵐」が奉祝曲を披露(全行程)
https://www.youtube.com/watch?v=r0dAFviEhy4

☆☆1時間17分過ぎ頃に両陛下が二重橋上にいらっしゃいます!☆☆

◎被災地に思い寄せられ・・・天皇陛下お言葉 国民祭典7
(19/11/09) ANN
https://www.youtube.com/watch?v=518y_Xb5b-k

皇居前広場で9日午後、天皇陛下の即位を祝う国民の祭典が開かれました。
イベントでは、この日のために作られた「奉祝曲」を、人気アイドルグループ・嵐が熱唱。ピアニストの辻井伸行さんが演奏を披露しました。

【天皇陛下のお言葉全文】
先に即位礼正殿の儀を行い、即位を内外に宣明しました。そしてきょう、ここに集まられた皆さんからお祝い頂くことに感謝します。
即位から約半年、多くの方々から寄せられる気持ちをうれしく思いながら過ごしています。またこの間、様々な機会に国民の皆さんと直接接し、皆さんの幸せを願う思いを、私たち2人で新たにしてきました。
そのなかにあって、先月の台風19号を始め、最近の大雨などによる大きな被害に、深く心を痛めています。亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、ご遺族、被災された方々にお見舞いを申し上げます。寒さが募るなか、避難を余儀なくされ、生活再建が容易でない方が数多くおられることを案じています。復旧が進み、被災された方々が安心できる生活が一日も早く戻ることを、心から願っています。
ここに改めて国民の幸せを祈るとともに、我が国の一層の発展と世界の平和を願います。きょうは寒いなかにもかかわらず、このように大勢の皆さんが集まり、即位をお祝い頂くことに深く感謝致します。
返信する
大嘗祭挙行報告のための「勅使発遣の儀」が行われました。 (anima mea)
2019-11-08 19:47:31
◎皇居で「勅使発遣の儀」 伊勢神宮に使いを派遣(19/11/08) ANN
https://www.youtube.com/watch?v=nxUv2FIMBY4

即位の重要儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」を行うことを伊勢神宮に報告するため、天皇陛下が使者を派遣される儀式「勅使発遣の儀」が皇居で行われました。
儀式は8日午前10時ごろに宮殿・竹の間で行われ、陛下は「御引直衣」と呼ばれる白い装束に身を包み、伊勢神宮に奉納する供え物を確認して着席されました。勅使とは天皇の使者のことで、伊勢に向かう装束姿の勅使が陛下の前に進んで大嘗祭を行う旨が書かれた「御祭文」を受け取りました。陛下は伝統にのっとり、勅使に「よく申して奉れ」と言葉を掛けられました。大嘗祭は来週から再来週にかけ、4日間にわたって行われます。

◎伊勢神宮に勅使発遣の儀 大嘗祭の挙行報告
2019/11/08 時事通信映像センター
https://www.youtube.com/watch?v=OciM_wCukKw

皇位継承に伴う大嘗祭の挙行を伊勢神宮に報告するため、天皇陛下が使者である勅使を送られる「神宮に勅使発遣(はっけん)の儀」が8日午前10時から、皇居・宮殿「竹の間」で行われた。
宮内庁によると、陛下は「御引直衣(おひきのうし)」という白の装束姿で、伊勢神宮に供える幣物を見た後、勅使に大嘗祭の挙行を記した「御祭文(ごさいもん)」を山本信一郎長官を通じて手渡した。陛下は勅使に対し「よく申してたてまつれ」と述べた。
返信する
スマホからも見えるように (index)
2019-11-07 20:42:54
(まゆ玉)さま、ご指摘ありがとうございます!

>愛子様を天皇にのchange.orgキャンペーンが
スマホでは見えません。記事一覧しか表示できないようなので、改善していただけませんか?

おっしゃる通り、PC画面では見えてもスマホでは見えないんですよね。急ぎ「記事」として追加し、記事一覧で見えるようにしました。

アクセスはPCよりスマホからが多い昨今、ダメダメなミスでした。教えていただき、ありがとうございました。
返信する
陛下が令和初の秋の叙勲親授式に臨まれました! (anima mea)
2019-11-07 19:52:53
◎「秋の叙勲」大綬章親授式 天皇陛下として初めて
(19/11/07) ANN
https://www.youtube.com/watch?v=VX3S973fnSE

皇居で「秋の叙勲」の親授式が行われ、天皇陛下が受章者に勲章を手渡されました。
様々な分野で社会に貢献した人を国が表彰する秋の叙勲のうち、大綬章の親授式が7日午前10時半ごろから宮殿「竹の間」で行われました。
前の参議院議長である伊達忠一さん(80)や自民党総裁などを歴任した谷垣禎一さん(74)ら10人に陛下から勲章が手渡されました。受章者を代表して伊達さんがあいさつをした後、陛下が「長年それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また、人々のために尽くしてこられたことに深く感謝致します」と述べられました。
午後には大綬章に次ぐ重光章の伝達式が行われ、陛下が受章者と面会されます。

◎秋の叙勲 天皇陛下から栄典授与
(2019/11/07) FNN
https://www.youtube.com/watch?v=rPCK71ZDUpw

秋の叙勲で、大綬章を受章した人たちの親授式が、皇居・宮殿竹の間で行われた。
栄典の授与は、憲法に定められた天皇の国事行為で、陛下は、前参議院議長の伊達忠一さん(80)に、今回最高位となる「桐花大綬章」を、前自民党総裁の谷垣禎一さん(74)らに「旭日大綬章」を直接、手渡された。
式に続いて、陛下は受章者や配偶者と面会し、「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また人々のために尽くしてこられたことに深く感謝いたします」と祝福された。
このあと、受章者らは秋晴れのもと、勲章を着用して記念撮影に臨んだ。
返信する
スマホから見える風景 (まゆ玉)
2019-11-07 08:32:33
(記事とコメントの内容が違うので申し訳ないのですが)
愛子様を天皇にのchange.orgキャンペーンが
スマホでは見えません。
記事一覧しか表示できないようなので、改善していただけませんか?
よろしくお願いいたします。
返信する
両陛下が大嘗祭のリハーサルに臨まれました! (anima mea)
2019-11-06 20:29:09
◎両陛下が大嘗祭リハーサル=皇居
2019年11月06日17時43分 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110601058&g=soc

天皇、皇后両陛下は6日午後、皇居・東御苑に建設された「大嘗宮」で、今月14~15日に行われる「大嘗祭」のリハーサルに臨まれた。
両陛下は午後1時45分ごろ、半蔵門から皇居内に入り、集まった人々に笑顔で手を振って応えた。「習礼(しゅらい)」と呼ばれるこの日のリハーサルでは、儀式の手順や所作などを確認したとみられる。
大嘗祭は天皇が即位後に行う一世一度の儀式。中心となる「大嘗宮の儀」では、天皇が「悠紀殿(ゆきでん)」や「主基殿(すきでん)」などから成る大嘗宮で新穀を神々に供え、自らも食べて五穀豊穣(ほうじょう)と国家国民の安寧を祈る。
返信する
Unknown (anima mea)
2019-11-05 19:54:45
☆両陛下が文化勲章受章者と茶会を催されました!

◎天皇皇后両陛下 文化勲章の受章者らと茶会
2019年11月5日 火曜 午後6:03 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00426730CX/201911051803_CX_CX

天皇皇后両陛下は5日、ノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰さんなど、文化勲章の受章者らを皇居に招き、茶会を催された。
歌舞伎俳優の坂東玉三郎さん(69)ら文化功労者も招かれ、陛下は「皆さんが努力を重ね、学問、芸術、スポーツの分野で大きな成果をあげられましたことを誠に喜ばしく思います」と祝福し、出席者と食事をともにされた。

◎天皇皇后両陛下 文化勲章受章者らと茶会
11/5(火) 19:14配信 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/11/05/07539194.html

天皇皇后両陛下は、ノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰さんら文化勲章の受章者などを招いた茶会に出席された。
5日午後、天皇皇后両陛下は茶会に出席するため皇居を訪問された。宮殿で行われた茶会には、文化勲章受章者でノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰さんや、文化功労者に選ばれた歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんらが招かれた。
茶会には秋篠宮ご夫妻や長女の眞子さま、二女の佳子さまも出席し、天皇陛下は「みなさんが努力を重ね、学問、芸術、スポーツの分野で大きな成果をあげられましたことを誠に喜ばしく思います」「今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と受章者らをねぎらわれた。
両陛下は出席者のテーブルをまわり、懇談された。

◎両陛下、文化勲章受章者ら招き茶会
11/5(火) 17:58配信 TBS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3822629.html

天皇・皇后両陛下は5日、文化勲章の受章者と文化功労者を皇居に招き、茶会を催されました。
両陛下主催の茶会は午後2時半から皇居・宮殿で行われ、文化勲章の受章者でノーベル化学賞の受賞が決まっている吉野彰さんや能楽師の野村萬さん、文化功労者として顕彰された映画監督の大林宣彦さんらが出席しました。
陛下は「努力を重ね、学問、芸術、スポーツの分野で大きな成果を上げられましたことを、誠に喜ばしく思います」と声をかけられました。その後、陛下は着物姿の皇后さまとともに各テーブルを回り、受章者らと和やかに懇談されました。
返信する
陛下が令和初の文化勲章親授式に臨まれました。 ( anima mea)
2019-11-04 04:05:17
◎「令和」初 文化勲章の親授式 2019/11/03 テレ東
https://www.youtube.com/watch?v=98Yf_oPayw0

文化の日のきょう、皇居・宮殿では「令和」初となる文化勲章の親授式が行なわれました。今回の受章者はノーベル化学賞に決まった電気化学の吉野彰さんら6人で、親授式では天皇陛下から受章者一人一人に勲章が手渡されました。その後、陛下は「今後ともそれぞれの分野の発展のために、力を尽くされますよう願っております」と労われました。

◎即位後初の文化勲章親授式 ノーベル賞吉野氏ら6人 2019/11/03 ANN
https://www.youtube.com/watch?v=0452F0x-LYc

文化の日の3日、天皇陛下は即位後初めて文化勲章の親授式に臨まれ、ノーベル化学賞の吉野彰さん(71)らに勲章を授与されました。
皇居・宮殿「竹の間」では吉野彰さんや能楽師の野村萬さん(89)、写真家の田沼武能さん(90)ら6人に陛下が文化勲章を手渡されました。陛下は「長年、努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います。どうかくれぐれも体を大切にされ、今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と述べられました。
旭化成名誉フェロー・吉野彰さん:「先月、ストックホルムからお知らせ頂いて、令和1号。きょうも文化勲章令和第1号ということで非常にうれしく思っております」
5日には両陛下が受章者と文化功労者を招いて茶会を催されます。

◎文化勲章親授式 ノーベル化学賞の吉野氏ら6人に勲章授与 2019/11/03 FNN
https://www.youtube.com/watch?v=tw00prwO-Sk

「文化の日」の11月3日、皇居で文化勲章の親授式が行われ、2019年のノーベル賞受賞者の吉野彰さんら6人に、天皇陛下から勲章が授与された。
文化勲章を受章したのは、ノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成・名誉フェローの吉野彰さんら6人。
宮殿・竹の間で行われた親授式では、陛下から1人ひとりに勲章が手渡された。
即位後、初めて文化勲章を授与した陛下は、「長年、努力を重ね、大きな業績をおさめられ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います」と、祝福の言葉を贈られた。
旭化成・名誉フェローの吉野彰さんは「先月、ストックホルムからお知らせいただいたんですけど、それも令和第一号。きょうも文化勲章令和第一号ということで、非常にうれしく思っております」と話した。
受章者らは、勲章を身につけて記念撮影を行い、喜びを新たにしていた。
返信する
11月9日の即位お祝い国民祭典に両陛下もお姿を見せられます! (anima mea)
2019-11-04 04:02:57
◎9日の即位祝う「国民祭典」 両陛下は二重橋近くに
2019年11月1日 19時32分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012161041000.html

今月9日に皇居前広場で開催される天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」で、天皇皇后両陛下が皇居の二重橋近くから寄せられた祝意にこたえられることになりました。
「国民祭典」は超党派の議員連盟や経済界などが参加する民間団体が主催するもので、今月9日の午後、皇居前広場で開催されます。

祭典は2部構成で行われ、第1部の「奉祝まつり」では警視庁などの音楽隊や全国各地の郷土芸能による祝賀パレードが行われます。
続く第2部の「祝賀式典」では、安倍総理大臣や各界の著名人がお祝いのことばを述べるほか、ピアニストの辻井伸行さんの演奏で人気アイドルグループ「嵐」が即位を祝う「奉祝曲」を披露します。

宮内庁によりますと、両陛下は式典の途中の午後6時10分ごろ、皇居の二重橋近くの石橋の上に姿を見せられるということです。
両陛下は、およそ3万人の出席者などとともにお祝いのことばや「奉祝曲」などに耳を傾けられ、続いて、天皇陛下がおことばを述べられる予定です。
そして、出席者がちょうちんを振って祝意をあらわすと、両陛下もちょうちんを振るなどしてこたえられることになっています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

皇室ニュース」カテゴリの最新記事