午前は松田から名草へ。朴の木の種は落ちていなかった。台風の跡がまだまだある。
正午～２１時仕事。
見晴台、どれくらいのものを作る予定なんだろう。楽しみ！
本当にしあわせな日々だ。
よいイメージしかない。
ど近眼なのにカメラマンを目指し現在カメラマンで食べているひとがいる。
ということは、聞こえない音があるのにヴァイオリン職人を目指してもよいということだ。
19歳のあの日に自らの発想でそう考えなかった私には、生きるセンスがなかった。
31日：
父方のお墓が麻生十番の善光寺にあるけれどもなかなか参ることが出来ずにいた。今日しかない！カルテットは18時半からなので、朝から電車に乗れば、落ち着いて参ることが出来る。12時半に到着。弟から水掛の後ろと聞いていたのを頼りに。黒の御影石だ。シクラメンの花びらを供えてお参りした後、寺の敷地内をぐるり。こじんまりした墓地と、四角い御本堂。庫裡前の豆柿が熟れ落ちていた。寺向いの柳井戸から清水が湧いている。お隣は大きく見える善福寺。山門をくぐると、枝にびっしり実を付けたイチョウ。この後、納骨堂ゆめみどうを見学して15時移動、17時半mandala‐2着。近くの中華料理屋さんでエビチリとレモンサワー。
18時半開場。壁つなぎは意匠なのか。きっと小さな会場だろうと思ってはいたけれど、ステージがこんなに近いとは。ひー。
近い。この演奏をこの距離で聴いていいのだろうか。罪悪感、いや、もう極悪。私がこの演奏を聴くことは許されてないと思う。3,600円しか払ってない。彼らの意図を受け取りたい。21時半、1部が終わり、このタイミングで出る。終電で帰路。
＜ノコギリソウと？＞
29日しっかり雨。正午～２１時仕事。夜、濃霧。
30日晴れだが寒い。種集めせず調べもの。正午～２１時仕事。明日が楽しみ過ぎて自習せず。
＜ビロードモウズイカ＞
すごい人がいるものです。とても忙しいのに日記をきちんと書き続けるひと。出来ない。僕には出来ない。昨日と同じことをするのが嫌いな僕には出来ない。１日おきなら出来るか。いや、好きなことに夢中になって食事を忘れるくらいだから、日記も忘れる。すぐ忘れる。しかしこれが出来なければ日報もつけられない＝建築の仕事出来ないということ。体調不良のため、２７日午前、２８日午前はゆっくりめに起きてゆっくりめに家事と自習して正午～２１時仕事。３０日からやっと晴れるようなので、早朝にタネ集め、午前自習、正午～２１時仕事というサイクルにしていきたい。３１日は東京にお墓参り＆カルテットの予定楽しみ。