もしかしてカモシカかもしれない

続いたことのない日記を続けてみようとする日記

31日:お寺とお寺とmandala

2019年11月01日 | 日記


31日:
父方のお墓が麻生十番の善光寺にあるけれどもなかなか参ることが出来ずにいた。今日しかない!カルテットは18時半からなので、朝から電車に乗れば、落ち着いて参ることが出来る。12時半に到着。弟から水掛の後ろと聞いていたのを頼りに。黒の御影石だ。シクラメンの花びらを供えてお参りした後、寺の敷地内をぐるり。こじんまりした墓地と、四角い御本堂。庫裡前の豆柿が熟れ落ちていた。寺向いの柳井戸から清水が湧いている。お隣は大きく見える善福寺。山門をくぐると、枝にびっしり実を付けたイチョウ。この後、納骨堂ゆめみどうを見学して15時移動、17時半mandala‐2着。近くの中華料理屋さんでエビチリとレモンサワー。

18時半開場。壁つなぎは意匠なのか。きっと小さな会場だろうと思ってはいたけれど、ステージがこんなに近いとは。ひー。
近い。この演奏をこの距離で聴いていいのだろうか。罪悪感、いや、もう極悪。私がこの演奏を聴くことは許されてないと思う。3,600円しか払ってない。彼らの意図を受け取りたい。21時半、1部が終わり、このタイミングで出る。終電で帰路。