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W204のブレーキパッド及びグリルの塗装をさせて頂きました。
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交換させて頂くパッドはクランツのジガ・プラスとなります。
クランツ・ジガの基本性能に加え、特に初期の応答性を飛躍的に向上させる新開発素材を使用したジガ・プラスは高性能化する車に合わせ、全温度域での初期制動性を高めたのが特徴で、高速走行時からの急制動などの際に独特のフィールが残るメーカー純正部品に対し、より日本の道路事情を考慮し"感性"に重点を置いて開発が行われた。従来は不可能とされていたクール時からの初期制動力は、いたずらにピークに及ぶことなく、耐フェード性も高次元で実現しております。
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交換時の走行距離は2万キロ弱となっておりパッドとローターが馴染むまでの間は若干制動距離は伸びてしまいますが、馴染めばジガ・プラスらしいタッチを味わって頂く事が出来ます。
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また、お預かりさせて頂いている間にグリルを外しフィン先端のメッキ部分とスターマーク部分を除いてピアノブラックにて塗装させて頂きました。メッキ部分を残す方法といたしましてはマスキングで施工するパターンとメッキ部分を外して施工するパターンと御座いますが、今回は後者で施工させて頂きました。どちらで施工しても見た目は同じですがご希望に合わせ細かなところまで拘って施工させて頂いております。