ＧＯＬＦ６ ＧＴＩのディバーターバルブとライセンス灯の交換をさせて頂きました。
ディバーターバルブはターボ車には欠かせないパーツで、アクセルのオン/オフに伴いターボに鰍ｩるブーストを蓄えたり、アクセルオフ時に鰍ｩる余分なブーストをにがすや逃がしたりする常に重要な役割を果たすしています。また純正ではラバーが使われているものがあり、良く壊れる事があります。ディバーターバルブが壊れるとブースト圧がを蓄える事が出来ないため、車がいつもより走らなくなってしまいます。
交換作業はリフトアップしての作業となりますが、場所が非常にタイトな位置にあるため作業時間は1時間強ほどとなります。
今回は商品はＦｏｒｇｅ(ﾌｫｰｼﾞ)製のブローオフバルブ機能付で、ディバーターバルブとブローオフバルブの機能が初めから一体化されたものです。バルブコアの部分にブローオフの穴が追加されている大気解放タイプで、純正ではラバー製だった部分をこのＦｏｒｇｅでは金属製のピストンに代わることで、消耗の心配がなくなり半永久的に使用できます。
ライセンス灯交換は"レーシングダッシュ"を使い純正のライセンス灯とアッセンブリーの交換となります。
レーシングダッシュは車種専用設計ユニットなのでユニットごと交換で、アルミヒートシンク内蔵により放熱対策がしっかりされており、１８個のＬＥＤを採用することで照射角が大幅に拡大。また球切れ警告灯キャンセラー回路内蔵で、エンジン始動時などに発生するチラツキ等はありません。ただしあまり明るいのは好きくない方にはお勧めできないかも
