グランプリブログ

ハミタイ防止処置



 SUBARUフォレスターの足回りを交換させて頂く事になりました。同車両にはすでにビルシュタインのショックアプソーバーのみを交換済みではありますが、それにより車高が少しだけ上がってしまった事から、夏用のタイヤホイールに付け替えると車検にギリ通らないとのディーラーの指摘に、今回車高を下げることになりました。



 チョイスさせて頂きます車高調整キットは「BLITZ(ブリッツ)」の"ZZ-R"を用意させて頂きます。この商品の最大の特徴のは全長調整式でありながら、価格が安価に設定されていることです。また32段減衰力の調整式からストリートからサーキット走行までも可能とすることです。



 また単筒式ながらもピストン径を44φにすることで、しなやかな乗り心地と追従性を実現いたします。また材料にはアルミ製のアッパーマウント、ロックシート、ブラケットなどを使うことにより、商品の軽量化をも果たしています。




 キットを取り付ける前のビルシュタインが装着されている状態では、タイヤの接地面からフェンダーアーチ上部まで、実測で775mm程でしたが、サスペンション交換後では755mmと、フロンにおいては20mm車高を下げました。



 リアでも同様にタイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで、797mmでありましたが交換後では760mmと、マイナス37mmになりました。



 リア側の下げ幅を大きくした理由は、もともとビルシュタインに交換した時点で、リア側の車高がオリジナルより上がってしまったこともあり、タイヤのはみ出しにも繋がる原因になってしまった事もあります。よって車両を横から見ると少し前傾姿勢が強い傾向にもあり、今回で正常な状態に戻った感じとなりましたsymbol7

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「プリウス・国産車」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事