エンジンから異音がしているとの事から、修理依頼を頂いた３ＣパサートワゴンのＲ３６が入庫いたしました。最初は軽く考えていたのですが、どうやらエンジン本体の不調となるようでエンジンのオーバーホールが必要となりました。エンジンを下ろすとなると、それなりのコストも鰍ｩり、車両の乗り換えも提案をさせて頂きましたが、このＲ３６に引き続き乗られるとの強い意志を示されました。
したがって一か月以上の準備期間を経て、いよいよエンジンの修理作業に入りますが、まずはエンジンを下ろすことから始めます。今日で二日目ですがまだエンジンは下ろせずじまいです。またなるべくコストを抑えるため、エンジンの腰下を再利用しヘッドを乗せ換えることとなりました。
この続きは作業を追ってお知らせいたします
