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BMW E90の335が入庫いたしました。本日は昨年10月にご注文を頂きましたマフラーが入荷、ラムダセンサーの交換を伴う交換作業をさせて頂きます。
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マフラーはドイツ製の『EISENMANNアイゼンマン)』のラインナップからら"e"マーク付きの左右4本出しの車検対応マフラーとなります。
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以前にもエンジンチェックランプが点灯し、O2(ラムダセンサー)を2個交換させて頂きました。ところが今回もチェックランプが点灯の不良のようです。O2センサーには触媒を挟んだ上流側と、下流側のそれぞれにセンサーが設置されており、前回は上流側のみを交換いたしました。
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よって今回は下流側のO2センサーを2つ交換します。センサーを交換するに当たり、マフラーは触媒後ろからごっそり取り外さなければなりません。
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そしてセンサー交換はサクッと交換
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センサー交換後は一度純正マフラーを元の位置に戻します。マフラー交換ついでのO2センサー交換ですが、実はそれぞれ全く別の作業となり車両をお預かりしなくてはなりませんが、一度ですべての作業を効率よく終わらせます。
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マフラーは純正のパイプを切断して、アイゼンマンのマフラーを差し込み繋ぎ合わせます。オリジナルのマフラーは左右一本出しですが、アイゼンマンは左右二本出しとなるため、純正のリアディフューザーは加工しマフラーのクリアランスを作ります。
車検対応であるがため昔のアイゼンマンのような咆哮はありませんが、太く力強いサウンドは今なお健在です。これもしばらく使っているうちにさらにサウンドは大きくなり熟成され、一年後辺りにもう一度録音したみたいです
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