フォルクスワーゲン ＧＯＬＦ７ Ｒにサスペンションキットの取り付け作業と、エンジンルーム内のパイプ交換作業をさせて頂きます。
サスペンションキットはＢＩＬＳＴＥＩＮのＢ１６キットのＲ用のＤＣＣ対応のキットとなりますＢ１６はビルシュタインのエンジニアたちによって開発されるハイパワークラスの製品となり、究極のドライビングプレジャーを成し遂げるべく減衰力を１０段階に調整可能・スメ[ティなセッティングから極上のコンフォータブルなセッテングまで調整可能・前後ともに約30〜50mmのローダウン化が図れます。
またエンジンルーム内ではＮＥＷＳＰＥＥＤのターボディスチャージパイプキット(青いパイプ)をチョイス。純正での接続部のホース径は３８ｍｍでその後に４４.５ｍｍのパイプへと接続されますが、ターボユニット排出口の純正接続アダプターをアルミ削り出 しで製作された大口径アダプターと差し替え、専用のシリコンホースを経由してダイレクトに５７ｍｍのパイプに接続できるように設計されています。
写真上が純正で下がＲａｃｉｎｇＬｉｎｅ製のハイフローターボインレットで、こちらも純正に替えアッセンブリー交換となります。エアークリーナカーからつながるターボチャージャー入口の部分に当り、こちらも純正パーツとのアセンブリ交換となります。純正と比べスムースなエアーの導入か可能となり、高効率化が図られることでパワーアップに繋がります。特にスメ[ツクリーナーを装着されている場合、より効率が上がります
この車両のサスペンションにおいては、Ｈ＆Ｒが組み込まれており、今回の車高については前後ともＨ＆Ｒの車高にピッタリと合わせていますが、機能面においてはやはりコイルのみの交換とは次元が異なり、コーナーリング性能・高速安定性も増しよりＧＯＬＦ Ｒの戦闘能力を引き出すことが可能となり、ドライビングはセッティング次第で楽しめるよう開発されています
