ＡＭＧのＷ４６３Ａの新型Ｇ６３ですが、来年に入荷するエアロを除き、出来るところまでカスタムを進めています。
Ｇ６３のマフラーは旧型同様、相変わらず片側１本出しとなっており、もう一本は水道の蛇口のように、地面に向かって排気がされます。現在では本国仕様のマフラーでも車検に受かるのに、何故かマフラーは以前の規制に従っています。またサイドステップはメッキをマットブラックにするため、取り外してラッピングを致します。
やっぱりＧクラスのマフラーは左右２本出しの、これでなくっちゃいけません。
ボディーはマットブラックなだけに、サイドステップがステンレスむき出しで光り輝き目立っていました。よってこれをラッピングにてブラックアウト致します。写真では一つの塊ですが、サイドステップを取り外し更にサイドステップを分解すると、４枚のステンレスの板となるので、これらをラッピングしてマットなブラックに仕上げます。
ミラーはクレイジーカーボンシートを使い純正ミラーを巻き込みました。仕上げもとってもきれいです
また前後バンパーの縦に付いているステーは新作のクラッシュカーボンで仕上げてみましたが、これがなかなかいい感じでイケてます
ドライブレコーダーはお馴染みの指定店専用モデルの「ＳＮ-ＴＷ８０ｄ」の２カメラスーパーナイトモデルです。フロントカメラだけでは追突事故等に対応が出来ない他、あおり運転等の嫌がらせもしっかり録画を押さえることが可能です。このＧクラスではリアカメラまでのロングハーネスを必要とします。
レーダー探知機はユピテルの指定店専用モデル新商品『Ｚ１１０Ｌ』です。このＺ１００Ｌはこれまでのレーダー探知機では警報できなかった、新型の『レーザー光を用いたオービス』に受信対応する、業界初のレーダー探知機となります。またレーザー光の受信警報が可能なため、取締りの度に設置場所が移動される「レーザー式移動オービス」も対応できます。
まだまだ現在他にもやらなくてはいけないところをカスタム中です。また次回のカスタム紹介をさせて頂きますので、Ｇクラスファンの方はご期待ください
