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BMWのF13 640が納車された足で、当社に持ち込まれて来ました。理由はサスペンション交換と、タイヤホイールの交換をするに辺り、一度家に持って帰ってしまうといじったことがばれてしまうため、全ての作業が終わった上で家に持って帰れば最初からこの仕様で納車がされたと、奥様にいじったことがばれないという事です。
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ホイールは"BMW専用ホイール"と謡われる「BEYERN(バイエルン)」から"RAPP(ラップ)"のシルバーW/ミラーカットリップの20インチを選択されました。合わせるタイヤはピレリーのNEROとなります。
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スプリングはH&Rを選びます。カタログ値ではフロント20mmにリアは10≠P5mmのダウン量と記されています。
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そして気になる実測値ではオリジナルでタイヤ接地面より、フェンダーアーチ上部まで715mmでしたが、交換後では697mmとマイナス18mmとなりました。
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リアでも同様に710mmでしたが、最終的に698mmとマイナス12mmとなりました。最終的にはというには理由があり、コイルを交換してそのままではわずか3mmしか落ちず、再度設定をやり直した結果となります。
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交換後は前後のバランスもとても良くなり、大人の落ち着いた車高の高さといった感じでオーナー様も大変ご満足頂きました
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ホイールはサイズとオフセットからほぼチューナーサイズとなります。よってフロントは何とかフェンダー内に納まったものの、リアについてはほぼギリと言った感じです。見た目は絶妙なセッティングで滅茶苦茶カッコイイのですが、ディーラーでの整備に支障をきたしそうなので、新車であるという事からしばらく走って頂き足回りが馴染んできた後、リアのアライメントを撮り直し、キャンバーを付けてあげることでタイヤをキッチリと収めたいと思います
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