こちらのレヴォーグ、足回りはもちろんビルシュタインＰＳＳ１０となっております。
ビルシュタインテクニカルセンターで開発されたＰＳＳ１０は減衰力を１０段階で調整可能な車高調サスペンションキットです。
バネレートとはフロント・リヤともに６ｋｇｆ／ｍｍ
ダイン量はフロント・リヤとも≠Q５ｍｍ～≠T０ｍｍ
デモカーは約３０ｍｍ程落とし、減衰力は５番（中間の硬さ）に設定されているものを試乗させて頂きました。
感想は、程よい硬さで悪路でも心地いい硬さでした。また、ロールも少なくコーナーリング姿勢も安定感があるのでオンザレール感覚で走ることが出来るサスペンションとなっております。
これで中間の硬さなので、もっとハードなセッティングが好みの方はよりハードにも出来ますし、ソフトがお好みのオーナー様にも対応できる幅が広いのもＰＳＳ１０の良いところです。
昔のビルシュタインとは乗り心地が全然違うのでいいですね
