グランプリブログ

GOLF4整備色々



 フォルクスワーゲン GOLF4 Gtiの車検を機会にファンベルトから、ブレーキホース・タイロッドエンドの交換等、整備を中心に作業させて頂きました。





 車両から取り外したパーツですが、ファンベルトは経年劣化から硬化しヒビが多く見受けられます。ベルト交換と同時にベルトテンショナーも同時交換を致します。またタイロッドエンドはブーツが破れ、オイルが飛び出してしまっていました。



 ベルトはかなりヒビが入っておりそろそろ限界が近く、万が一ベルトが切れるようなことがあれば、車は動かせなくなってしまいます。ましてや遠出先の山奥で切れたなんてことがあれば、頭を抱えてしまうような大変な事態となってしまいますdokuroそんなことが無いように前もっての交換をお薦め致します。



 走行距離も13万キロ近くになり、アイドリングが不安定でブルっています。今回車両をお預かりついでに、オイル交換及び"RECS(レックス)"の施工をさせて頂きます。レックスはインテークマニホールドからエンジン内部を高性能ケミカルを使用し、これまでエンジンを分解しなければ出来なかったカーボンから、その他の汚れを除去をすればエンジン絶好調symbol5



 最後はフロントのブレーキをR32のシステムへ交換、同時に前後赤に塗装しR32用のブレーキホースをおごります。ブレーキホースはエアークリーナーでお馴染みK&Nの輸入元"GruppeM(グループエム)"で、ステンメッシュブレーキラインにすることで膨張が少なくなり、ペダルストロークが短いので全体的にカチッとしたブレーキングとなりますpeace

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