グランプリブログ

期待を裏切らないBILSTEIN



 GOLF7 GTIの走行距離も8万キロを超えたところで、ショックアブソーバーを交換されたいとのご相談を頂きました。KONI・BILSTEINのどちらかにしようかと悩まれた挙句、価格的なことも含め以前にもGOLF5で取り付けたことがある『KONI』のspecial ACTIVEの注文を頂きました。



 ところが発注を鰍ッたところ、KONIの在庫が無く、納期も正確に分からないこともあり、オーナー様とご相談の結果今回は『BILSTEIN』のB6へと変更となりました。今回はビルシュタインのマスクがおまけで付いてきましたsymbol4



 実を言えば僕は昔からBILSTEINのファンで、GOLF1・SCIROCCO・AUDI・BMW・M≠aENZと乗り継いだ車はすべてビルシュタイン信者でもありました。また当時ABTもHARTGEもAMGも皆BILSTEINで独自のチューニングから、さらにハードに締め上げられた足回りがチューナー物ですsymbol5



 最近のショックに比べると硬さは感じるかもしれませんが、細かい突き上げやバタツキ感はなく「僕の足は猫の足」状態で路面をつかんで離さず、ある意味気持ちの良い硬さであるといった印象を持っています。



 車高調がはやり始めたころ、当時AE86の装着率が高く、様々なメーカーの車高調を取り付ける機会がありました。しかしどこのメーカーもあるコーナーに入るとケツが飛んで浮「思いをするコーナーがあったのですが、唯一エナペタル製のBILSTEINでは路面を離すことなくしっかりと捉えていたことが当時印象的でした。今回もスプリングの上下動を素早く収束、車の挙動を安定させシャープなハンドリングとフラで期待を失うことはありませんでしたsymbol7足回りのご用命はグランプリまでお願いいたしますgood

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