ＡＵＤＩ Ａ６ ４ＧのＣ７のＲＳ６仕様のアバントが入庫いたしました。本日はマフラー交換のためにご来店いただきました。
マフラーは今年の５月にご注文を頂き、納期が今年の年末ほどになるだろうと言われていた『美響』の車検対応マフラーが前唐ｵで入荷してきたものです。ＶＷ・ＡＵＤＩ・ＢＭＷに特化し、そのネーミングからサウンドに拘った音作りを追求した国産マフラーとなります。
車両はリアディフューザーもＲＳ６仕様となっているため、マフラーの出口は左右オーバルタイプとなっており、純正のマフラーとはつながっていませんが、排気ガスはこのマフラーエンドに導かれる仕組みとなっています。
本来は２枚目の画像にあるφ１００のテールエンドとなり、あわよくばこのテールをディフューザーから出す予定ではいましたが、寸法的に難しいことと出来ても両サイドギリとなり、ビジュアル的におかしいだろうということから、オリジナルのテールエンドを残しました。
しかし美響マフラーのテールエンドとディフューザーに取り付けテールエンドとは位置が合わず、このままでは熱がこもり最悪リアバンパーが溶ける可能性もあります。よって只今対策パーツのワンオフにて製作中で、万が一に対応させて頂きます。また出来上がりましたらご紹介させて頂きます。マフラーのご用命は臨機応変にお答えするグランプリにお任せ下さい
