グランプリブログ

タイヤの空気圧を知る



 M≠aENZ W221にタイヤ空気圧センサーを取り付けます。



 取り付ける商品は"TPChecker(ティーピーチェッカー)"で、タイヤの空気圧や温度を車内にいながらにして、リアルタイムに監視できるシステムです。



 タイヤのセンサーは前後左右それぞれセンサーの位置が決まっており、センサーの位置を間違えないようにホイールに組み込みます。組み込みは従来ついているエアーバルブを取り外し、キット内のセンサーつきバルブに付け替えます。このセンサーはほとんどのホイールに対応しますが、取り付けられない場合は別売りのベルトで締め付けることも可能です。しかしこの方法を何度かとって判りましたが、高回転で回るホイールでは位置がずれてしまうため、結局はホイールにバルブ用の穴を空け固定をしました。



 モニターは室内に取り付けますが電源の取り出しをして配線、エンジンを始動後各センサーと交信を始め、各タイヤの全ての情報を得るには少し時間を必要とします。しかし一旦交信が完了すれば、リアルタイムでタイヤの情報を知る事が可能です。また万が一タイヤに異常があれば、瞬時に異常個所の場所と情報を得ることが出来ます。



 TVニュース番組の"トレンドたまご"のコーナーで紹介された動画です。タイヤの空気圧をチェックすることでころがり抵抗も減り、省エネにも貢献します。高性能車はもちろんのこと、ハイブリッドカーや電気自動車まで「安全」「燃費」「エコ」の全てを正しく機能させるための必需品となりますpeace

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