グランプリブログ

いま、マニュアルに乗る。



 新型アルトワークスのサスペンション交換をさせて頂きます。



 用意させて頂いたサスペンションはRSRから"Ti2000 HalfDown"をチョイス致します。ハーフダウンでは高すぎず、低くなりすぎないダウン量を徹底的に追求し、各車種毎に設定しています。



 この新型アルトワークスではKYB製ショックアブソーバーと、専用チューニングを施したサスペンションがおごられています。交換前の試乗でも専用チューニングを施してあるとうたってあるだけあり、軽自動車としては高い接地感と応答性を実現しています。車両は新車である為交換前のサスも新品の様ですが、オリジナルのサスペンションとなります。



 さて気になる車高の下がり具合ですが、オリジナルではタイヤ接地面より、フェンダーアーチ上部まで637mmほどでしたが、交換後では615mmのマイナス22mmとなりました。カタログ値ではフロントのダウン量が20~25mmとあり、まさにカタログ値のままとなりました。



 リアでも同様にオリジナルで635mm程でしたが、交換後では615mmと、丁度マイナス20mmとなり、カタログ値通りの数値となります。



 交換後はご覧の通りハーフダウンの謳い文句通り、高すぎも無く低すぎることも無く丁度いい感じに収まります。ただしオーナー様は下がったか否かが分からないとの事ですが、実際には数値の示す通り確実に落ちていますので安心して下さいok



 そして最後にライセンス灯とャWション球をLED化させて頂き、本日の作業は終了となりました。ありがとうございましたclap

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