グランプリブログ

プラズマダイレクト・ハイパーチップ入れ隊!



 M≠aENZ C63のAMGワゴンが入庫いたしました。エントリーモデルのCクラスをベースに、AMGがレースで狽チた技術などを投入して開発、ワゴンながらスメ[ツカー並みの運動性能をもつハイパフォーマンスモデルです。今日は点火系のチューニング及び、AMGのオーナー様に特に人気のECUチューニング"ハイパーチップ"の施工を致します。



 点火系のチューニングはオカダプロジェクツのヒット商品「PLASMA DORECT」です。通常プラグから発生する一回のスパークで、シリンダー内部の混合気を点火させますが、燃えきれない燃料が必ずあることに着目。



 純正のダイレクトコイルに換え、プラズマダイレクトに交換することにより、燃焼行程で通常一回であるスパークに対し、3回以上スパークさせる事を可能として、未燃焼の燃料を限りなく0に近くします。このことにより燃料は無駄なくエネルギーに変換され、パワーが上がるばかりでなく、当然燃費の向上にも繋がります。



 今回は同時にプラグを交換させて頂きますが、使うプラグは"BRISK"のプレミアムプラグです。現在の多くの高性能スパークプラグは、プラチナやイリジウム、チタン等 の溶けにくい素材で、なおかつ抵抗を減らす
ために中心電極を細くしたものを使用するしかないのが現状です。 しかし「銀を使用した大きな電極で放熱に優れたもの』が構造的に可能で問題が何も無ければ、より大きなエネルギーで発火できるため、電気的・熱的効率に最も優れた理想的なスパークプラグとなります。



 ECUのノーマルデーターは以前ご来店いただいた際すでに読み込んでおり、事前にドイツからチューニングデーターを取得、保管してあったものを"Hyper≠bhip"入魂exclamation2をさせて頂きました。C63 AMGではオリジナルパワー457HPに対し、ハイパーチップ入魂後は何と530HPexclamation2トルクも610Nmから658Nmへと大幅アップとなりますsymbol7
AMGオーナーなら是非試して頂きたいアイテムですgood
 

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