グランプリブログ

スバルレヴォーグエンジンルームから煙が!?

 スバルのレヴォーグが積車に載せられ入庫してまいりました。事前にお電話を頂きましたが、エンジンルームから煙が出てエンジンが不調になったとしか分かりません。

 煙が出たとはただ事では済まされ無いかもと思っていましたが、テスターで見てみると3番の失火と出ました。見れば3番コイルの上部が膨らんで溶けていることがエンジンルームからのぞいても確認することが出来ました。

 ダイレクトコイルは取り外してみると上部のみならず、コイル下部もケースが溶け溶岩が流れ出ているようにも、腫瘍が出来て末期症状のようにも見えますが少し気持ち悪い感じで

 またダイレクトコイルは純正では無く『HIGH SPARK IGNITIONCOIL』に交換されており、交換後2年半ほど経過しているとのことです。純正のコイルだと8,000Vほどの電圧となりますが、ハイスパークイグニッションコイルでは約2倍の15,000Vにまで上がり、性能と価格に特にこだわりを持って開発された商品となります。コイルを新品に交換することで問題は解決致しました


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