ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

9人目の孫が生まれました!!

2011-12-20 18:30:25 | 日々の出来事
予定日より早く、15日に次女のところの第四子、女の子が生まれました。母子共に健康です。前日より陣痛のようだとの連絡で子供たちは幼稚園とママともが手分けして預かってくれて、私も実家から娘宅に移動して待機しても・・・6,7分おきになった昼前に産院の先生に5分になったら行きますと連絡を取ったものの、また間隔が開き、結局子供もみな帰って、夕食を共にしてお風呂や寝かせ付けを終えた9時過ぎに産院に向かいました。
が、まだ時間がかかるだろうと婿殿帰宅。翌朝5時10分に結局4人目にして初めて立会い無しの出産となりました。
朝の幼稚園への送り出しは婿殿がするものの、三食の支度、お弁当作り、洗濯、掃除などなどを受け持ちましたが、婿殿が忙しくて続けての休みが取れない時期と私の仕事で休めない時期が重なり、娘は病院でやきもきしているよりはと自宅で無理をしないということで出産日を0日とかぞれると4日で退院してきました。

6人家族のスタートは家族水入らずですごしていることと思います。退院してまだ子供たちが幼稚園から帰る前にメールが来てから連絡が無いのはきっと大変なのだろうなぁと思ってはいますが・・・。

それにしてもこの半月の間に起きている只中にいながら、『子宝』という言葉を味わっています。子供大好き人間としては、9人もの孫に恵まれて幸せです。大いなる感謝です。勿論自分の子供たちも宝物でした。

今月初めでしたか、男性と女性の出産前と子供が2才までのお互いへの愛情度のアンケート結果をテレビニュースでやっていました。出産時双方とも75%前後だった数字が、1歳時ですでに男性と女性の差が出て女性から男性への愛情度のほうが低くなり始め、2才では46%と35%と開きました。それを見ながら子供が2才になるまでは母親は本当に大変、日々育児に振り回される時期だから仕方ないかと思いました。結果を見ての男性の反応は「えっ?!」「そんな感じかなぁ」とかが多く、女性はみな男性の積極的な協力があれば下がらないといっていました。今時のお父さんは昔に比べればずいぶん協力的ではありますが、妻が今育児で大変なんだと本当に理解できているかというといまいちの所は男性脳と女性脳の違いでしょうし求めても無理かなと思ったり。その中で一人だけ(テレビで取り上げたのは)「今も以前と変わらぬ愛情度です!」ときっぱり答えていた女性は、幸せだなと思ってみていました。

話を元に戻すと、子供たちのもっている元気、発想の豊かさ、思いつくことのシンプルでまっすぐなこと・・・! 今回のように予定日より遅くなったところと予定日より早くなったところが近いことは滅多にないものの、子供三人がほぼ同時期に結婚したので子供たちはお団子状態で大きくなっていっています。そばで見ているだけでも子育ての楽しさをもう一度味わうことができて嬉しく思っています。改めて子供は宝物ですね。