おばが亡くなって丸二年、今日は命日でしたのでお墓参りに行きました。従兄に昨日、お参りするのに墓所を確認の電話を入れた時に「ありがとう。孫たちの仕事の都合もあるので日曜日に三回忌法要は済ませたのでお花もいらないので、お線香をあげてくれればいいです。ありがとう、お参りしてくれて」と言われたので、本当に手ぶらで行ってしまいました。
お花は確かにまだ綺麗でしたが墓前にお菓子が一つずついくつかあるのを見て、母は「あ~何か持って来てあげればよかった」と。気持ちだからと、母のバッグにあったのど飴を二個おいてきました。「天国でのどが渇くかしらねぇ」と言いながら。いったん家に戻ってもいい距離だったのですが、いずれにしろ捨てるものなので気持ちが大事とお参りはしっかりしてきました。
その後に行ったのが、この写真の見えるところでのランチ。
パンフに「360度の眺望」とありましたが、案内された席からは360℃は望めません。個室や宴会場も入れたらワンフロア360度見られるのかもしれませんが・・・。
晴れていたらもっと綺麗な眺めだったかもしれませんが、程々いい景色だったので気分転換になったのではないでしょうか。
思い出したのは東京オリンピックの時に360℃ゆっくり回転する展望レストランが売り物のホテルが経ちましたが、あの場所は今でも廻りながら眺望を見渡してお食事できるのかな?どうなっているのかちょっと気になる…。